
Blueone
@bluestuck4
Tangled up in blue 📘 We are golden
足の裏はなんて遠くて、なんて冷たいのだろう。
- 2025年10月11日戦争みたいな味がするグレイス・M・チョー,石山徳子読みたい
- 2025年10月11日零落の賦四方田犬彦気になる
- 2025年10月6日わたしのおとうさんのりゅう伊藤比呂美気になる
- 2025年9月27日書かずにいられない味がある: 100年前の韓食文学八田靖史,イ・サン(李相)気になる
- 2025年9月18日つくるをほぐす山内佑輔読んでる「造形対話」という言葉を使うようになった背景がとても興味深い。哲学対話のように、対話と思考の深まりを楽しむこと。成果物ではなくて、「つくる」というプロセスそのものに価値があると訴えるためだった。 「読む」とか「鑑賞する」とかも、似たような価値を感じる。何度も同じ本を読んだり、同じ作品を鑑賞したりするとき、そのプロセスそのものを楽しんでいる。必ずしも何らかの結論を導くことや知識を得ることに価値を見出しているわけではない。
- 2025年9月17日プラネテス(1)幸村誠気になる
- 2025年9月17日
- 2025年9月15日僕の狂ったフェミ彼女ミン・ジヒョン,加藤慧読み終わった読書会のために借りてきて、一気に読んだ。 ーーー 相手にとって結婚が幸せの前提となっていて、そうではない立場を理解してもらえない。ゴールが存在する関係性なんて興味がないと言ってもわかってもらえない。 「なんでわかろうとしないんだ! 絶対わかってくれるはずだ!」って詰め寄ってくる。「今は若いからまだ良いと思っているだけで、歳を取れば結婚を考えるようになるはず」と言う心が聞こえてくる。 自分はあなたに尽くすことができる優しい男だと、だからあなたは自分に応えるべきだと、私がどんなことに喜びに感じるかを何も想像することなく、言ってくる。 それがどんなに気持ちの悪いことかわかっているんだろうか。そんな人と話すことは、ただただしんどい状況だから、親しくしないことにする。話すことすら、冷たく拒否することになる。
- 2025年9月12日
- 2025年9月5日
- 2025年9月3日台湾の少年(4)倉本知明,周見信,游珮芸読み終わった読み終わった…。恨むのではなくて、いつでも光の方へと歩もうとした人生、本当にすごい。 ーーー 大切なのは革命そのものはなく、平和裏に行われる改革なんです。それは会社も国家も同じで、それこそが正しい道なんです。(p113) 先輩は不当な目に遭ったからといって恨みを抱いて生きてきたわけではなかった。たとえ目の前にどんな困難が横たわっていても、失業した漫画家や仕事のない政治犯、それに紅葉少年野球チームなど、自分の助けが必要な者たちがいれば常に善意の手を差し伸べてきた。(p141)
- 2025年9月3日幸あれ、知らんけど平民金子気になる
- 2025年8月27日ケアの倫理岡野八代読み始めた読み始めた。自分には「ケアする」ことへの負い目(?)みたいなのがあることに気づく。独り身がいいと思っているのは、「ケアする」ことからできるだけ逃れようとしている面もある気がする。
- 2025年8月24日台湾の少年(3)倉本知明,周見信,游珮芸読み終わった
- 2025年8月18日目標という幻想ケネス・スタンリー,ジョエル・リーマン,岡瑞起,牧尾晴喜,鈴木健気になる
- 2025年8月17日台湾の少年(2)倉本知明,周見信,游珮芸読み終わった
- 2025年8月17日ぼくの絵本じゃあにぃ荒井良二読み終わったこの間見た宇都宮美術館での展示「newborn」をきっかけに手に取った。展示で見たやつを思い出しながら、めちゃくちゃおもしろく読んだ。絵本を読みたい。 ーーーー ある意味では「完成させない」というのは絵本をつくるときの鉄則と言えるかもしれません。「ここでこう詰めると、完成するのになぁ」というところまでやらないのが、絵本の絵の肝です。物足りなく終わる。そうすると物足りなさがどんどんページをめくるエネルギーに変わっていく。物語の推進力のひとつになる。完璧な絵だったら、見入ってしまってページをめくる手が止まってしまうのではないかと思います。(p70) 子どもは大人が思っているほど弱くはないというか、そんなにヤワじゃない。大人とは違う強さをもっている、ということを忘れてはいけないと思います。子どもは、ただかわいいだけの存在ではないのですから。(p126)
- 2025年8月15日
- 2025年8月9日
- 2025年8月3日台湾の少年(1)倉本知明,周見信,游珮芸読み終わった
読み込み中...