
Yuyu
@yuyubook
2026年3月14日
新版 思考の整理学
外山滋比古
読み終わった
ちょい私には難しいところも多くて読むのに時間がかかった。
ので、気になった部分をメモ。(これを寝かせて、また思い出して、忘れず残るものが自分の思考を作っていく…というような話もあったような。)
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見つめるナベは煮えない
中心的関心よりも、むしろ、周辺的関心の方が活潑に働くのではないかと考えさせるのがセレンディピティ現象である。視野の中央部にあることは、もっともよく見えるはずである。ところが皮肉にも、見えているはずなのに、見えていないことが少なくない。
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人間は意志の力だけで全てをなしとげるのは難しい。無意識の作用に負う部分がときにはきわめて重要である。
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記録したと思う安心が、忘却を促進する
忘れてよいと思いながら、忘れられなかった知見によって、ひとりひとりの知的個性は形成される。
忘れられるのは、さほど価値のないことがらである。
忘れるとは、価値の区別、判断である
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考えごとをしていて、うまく行かないときに、くよくよしているのがいちばんよくない。
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純粋ではないもの、雑然たるものには力がある。ときにそこから新しいものが生まれてくる。
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【2026年10冊目】★3.0

