
酸菜魚
@suancaiyu
2026年3月14日
読み終わった
@ 自宅
台湾すごく好きなのだけど、今までの台湾の見方を少し反省させられるような内容だった。
悪い見方をしていたというより、考えていなかったという感じ。
原住民が住んでいる台湾という島に、スペインがやってきて、その後中国がきて、日本が植民地化して、再び中国に支配され、戒厳令が敷かれ、ようやく台湾が民主的な台湾として存在できるようになってからまだ間もない。
ずっと他者から語られてきた台湾を、台湾人がどのように語るのか、台湾らしさとはなんなのかを考える。
個人的に、台湾語を話すということが台湾人にとって意味のあることだというのがわかってすごく良かった。
国語としては中国語が話されているけど、それは中国から戦後に話すことを強いられた言語。
今でも中国語が一般的に話されている中で、台湾語を選び話す、という行為が台湾らしさを作り上げていく上できっと重要なのだ。
台湾の子どもも、学校で台湾語を習う。
MRTの車内放送で、台湾語のアナウンスがなくなることはないのだろう。
きっと観光客が台湾語を話してくれたら嬉しいんじゃないか。少し勉強してみようか。
※写真は台北の本屋、内容とは関係ないです






