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酸菜魚
酸菜魚
酸菜魚
@suancaiyu
嵩張るので最近はKindleだけど、辻村深月だけは絶対に紙で手に入れる。 30代男性 台湾が好き。
  • 2026年2月11日
    何もしない
    何もしない
  • 2026年2月7日
    恋とか愛とかやさしさなら
    前半 恋とか愛とかやさしさなら、そこに打算とか諦めとか、そういうものが混ざっていてもいいのに、信じるという行為は純粋でなければ成立しない。苦しい。 後半 自分の身に起こること、自分に向けられる視線全てが、自分が犯した罪に起因するように思えてならない。 苦しくて逃げ場がないけど、それが罰なのだろう。
  • 2026年2月6日
    私たちはいつから「孤独」になったのか
    私たちはいつから「孤独」になったのか
    孤独は心の飢えである。たしかに。 年老いて、他人との社会的な関わりがなくなるのが怖くなった。つながりを継続できるに、新たなつながりを作れるように、社交性を持たなければ。 ああ、老後、怖すぎる。経済的にお荷物になって、先端技術についていけなくなり、人との関わりは減り、月に一度も言葉を交わさないような時が来てしまうのだろうか。 メモ ・孤独は歴史的なものであり、原始から存在していた感情ではない。 ・社会より個人が優先されるようになった18世紀後半に、loneliness(孤独)が出現した。 ・宗教が衰退する以前、たとえ1人で耐え忍ばなければならない状態であったとしても、宗教という包括的な物語の中でいつも神とともにあったことで、孤独ではなかった。 ・ソーシャルメディアを使っても孤独は改善されない。なぜならソーシャルメディアは現実の交流を補完する役割しかないから。 ・孤独は複雑である。年齢、貧富の差、健康状態、ジェンダー、エスニシティなどさまざまな要因で感じ方は変わってくる。精神的なだけではなく、身体的、物質的な要素と相互に影響する。 ・孤独は害をもたらすだけではなく、回復や創造性をもたらすこともあるが、それは孤独を自らが選んだ場合だけである。
  • 2026年2月1日
    月まで三キロ(新潮文庫)
  • 2026年1月31日
    友達だった人
    友達だった人
    じんわり。 『3人いる』がいちばんすき。
  • 2026年1月31日
    名著でひらく男性学 <男>のこれからを考える
    名著でひらく男性学 <男>のこれからを考える
    簡単ではなかったけど、より男性学について興味が湧いた。 3冊目の紹介で話された、男性にとって無能とはなにか、という問いが印象に残った。 戦争に参加させられ兵士になっていく中で、暴力や性加害に対し何も考えないように、感情を削ぎ落としてそれらを修得していくことが男性として求められた。 それに対し、上官の叱咤に対しやる気のなさを公言し、最後まで自ら兵士として無能であることを選んだ人がいた。 男だからやる・できるでしょ、というものに、強く拒否を示し、「男性」として無能化していく。 自分のありたい姿と、男らしさがかけ離れているなら、男性として無能であっても構わないと強く思う。
  • 2026年1月26日
    涼宮ハルヒの直観(12)
    涼宮ハルヒの直観(12)
    前巻までの3冊続く長編が非日常でスケールの大きなストーリーだったからか、SOS団がいつものとおりハルヒに振り回される日常回でちょっとほのぼの。 『鶴屋さんの挑戦状』はミステリに造詣があるともっと楽しめるんだろうなあ。 "「記憶をなくしてもう一回最初から読んでみたいわ。今度は黙読で」 そういう恐ろしいことを考えるのはやめとけ。"
  • 2026年1月24日
    コンビニ人間 (文春文庫)
    つい2、3年前の本だと思っていたら、芥川賞受賞が10年前で驚いた。 短いけど、満足感がすごかった。 最初は恵子に対してヤバい人だな、と思っていたら、白羽が出てきてヤバい人の役割が移って、最後には恵子から見た周りのみんながヤバい人に見えてくる。 淡々と紡がれるこの会話、おもしろかった。笑 「今日も茹でた野菜ですか?」 「ああ、そうです。今日はもやしと鶏肉とキャベツに火を通してます」 「そうですか」
  • 2026年1月23日
  • 2026年1月22日
    ブレイクショットの軌跡
    すごく面白かった。 『ブレイクショットの軌跡』というタイトルであるべき作品。 複数流れる話が一つになって、最後は自然と笑顔になるくらいの爽やかな終わり方。 取りこぼしのない伏線・タイトル回収とかが好きな人は絶対満足できると思う。 自動車とサッカーと投資の話に興味がなくても、逢坂冬馬なら最後まで読ませられる力があるみたい。 物事を語るときは体系的に理解しないとわかり(語り)きれないことがある、というのが強く印象に残った。 SNSで流れてくるパワーワードやバズワードだけ聞きかじってすべてを知ったような態度を取っていると、きっといつかカモになって出荷されているかもしれない。
  • 2026年1月19日
    歩道橋の魔術師
    『複眼人』に続いて読んだ。 台北駅の近くに90年代まであった商業ビル「中華商場」が舞台。 8棟あって、全部で2キロにも渡っていたようす。 まだ残っていたら見てみたかったな。 ここで暮らす子どもたちのお話。 今だったらMRTで数駅の距離がまるで外国に行くように感じられてしまう、子どものころならではの世界の小ささが印象に残った。 短編それぞれの子どもたちの家は、中華商場にお店兼自宅があって、みんな家業があった。自分の家は漬物屋さんだから恥ずかしいとか、子どもながらにそういうことも考えるよなあと思い返す。
  • 2026年1月17日
    複眼人
    複眼人
    すごく好みの本だった。 クジラの出てくる話は好きになりやすいのかもしれない。 もう一度、いつか読みたいなと思う。 村上春樹の小説に似ているな、と読みながら思った。翻訳のせいかも。 あるいは、〜のように。とかね。 比喩が詩的できれい。 アトレはどこかにたどり着くのだろうか。
  • 2026年1月10日
    水上バス浅草行き
    犬。🐕。 お気に入り 髪の毛を緑に染める美しい鳥を飼ってる気持ちで歩く おばちゃんに取り囲まれて髪色をちやほやされる8時、脱衣所 蚊柱は犬に見えない全力で犬と私が蚊柱をゆく 水上の乗り物からは手を振っていい気がしちゃうのはなぜだろう
  • 2026年1月10日
    差別はたいてい悪意のない人がする
    気付かず自分が差別をしていることを認識するために、時折読み返すべきだと感じた。 特に自分が気をつけるべきは能力主義の幻想だと思う。 才能と努力によって人は誰しもが成功できるという信念が能力主義。 わかりやすくいうと「頑張ったものは報われる」ということだ。公正なルールにみえる。 自分は比較的成功してきた方であることが、自分が能力主義者である理由だと思う。 しかし、自分が成功してきたのは、ただ単に他者との才能と努力の違いだけが理由なのか? 男性社会の中で自分が女性ではなく、心身に障害がなく、日本で日本人として生きてきたことは、自分が成功してきたことに何も寄与していないのか? 特権を持っている側だからこその思想に陥っている。 単純に試験などで測った能力で人を評価できるという幻想は、きっと忘れた頃にまた自分をその中に誘ってくるだろう。 けれど、これが幻想であることを一度知ることができたなら、そこから抜け出す必要があることを思い出せるかもしれない。
  • 2026年1月6日
    南洋標本館
    南洋標本館
  • 2026年1月5日
    複眼人
    複眼人
  • 2026年1月3日
    DV8 台北プライベートアイ2
    DV8 台北プライベートアイ2
    台北プライベートアイの続編。 2段組で長い〜。 話としては台北プライベートアイとまったく繋がってないし、登場人物も総入れ替えだからこれだけ読んでも楽しめる。けど、ところどころ前作を読んだ人ならニヤリとするセリフ回しがある。 舞台は台北郊外の淡水。 行ったことあるからイメージ湧いて、読んでて楽しかった!
    DV8 台北プライベートアイ2
  • 2026年1月2日
    幽玄F
    幽玄F
    おもしろかった、少年期はだらだら読んでしまったけど、同級生にチョークかましたあたりから夢中で読んだ。 文体が好き。 あと神話や宗教をモチーフに描かれるのも好き。テスカトリポカもそうだった。
  • 2025年12月31日
    ソーシャルメディア・プリズム
    ソーシャルメディア・プリズム
    ソーシャルメディアを使うと入り込んでしまう「エコー・チェンバー」に対する思い込みを正してくれる本。 アメリカの民主党と共和党の間の政治的分裂を、ソーシャルメディアの観点から読み解く。 エコー・チェンバーを出ると、反対側の意見に触れて考えが軟化すると思いきや、攻撃されたと捉えてより思想が過激になっていく。エコー・チェンバーによって隠されていた刃が、部屋を出たら自分に届いてしまう。 我々がソーシャルメディアに中毒的に没頭してしまうのは、自分のさまざまなアイデンティティを提示してどのように周囲に受け取られるかのフィードバックを得て修正していく、というサイクルを非常に短時間に回せるから。 ただ、そのフィードバックは歪んでいる。ソーシャルメディアは自分の社会的位置付けの把握に役立つ鏡ではなく、歪んで屈折した像を返すプリズムである。 最後に筆者が、「こんなソーシャルメディアもいいんじゃない?」と提案している。 "政敵を見事やり込めたユーザーにではなく、どちらの党派にもアピールするコンテンツをつくったユーザーにステータスを与えるプラットフォームを。" 人気は出ないかもしれないし、広告はあんまりつかなさそうだけど、今のXとかよりは平和で前向きな世界になりそうだと思った。
  • 2025年12月27日
    図書館を学問する
    雑誌連載を元にした図書館学の入門書。 データ分析が主。 ただの図書館ユーザーでも興味があるような疑問に、データを以て答えてくれる本。 でも答えが出なくて分かりませんでした!みたいな結論の章もある。 何で図書館は本でいっぱいにならないのか、っていう疑問が気になって読んだんだけど、捨てられてます、っていう話。そりゃそうだよなーと思ったけど、どういう本が捨てられちゃうのかとか、もう少し知りたくなった。
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