
王道好きニキ
@Dachuan_read
2026年3月14日
アルジャーノンに花束を新版
ダニエル・キイス,
小尾芙佐
読み終わった
名作だから読んだ。
海外の本ということもあり多少の読みづらさがあったが、それでも後悔しない綺麗な小説だった。
知能を獲得したチャーリィが、様々な過去に気づき向き合う場面、無垢が捨てられて残酷な真実を理解してしまう場面が印象的であった。
また、物語の終盤にかけてのチャーリィの変化や家族に会いに行く場面、その状態でパン屋のギンピィなどが味方につく描写は、知能の探究の中で重要視されてこなかった共感や思いやりなどの人間らしさを深く感じる事ができ、とても綺麗であった。