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王道好きニキ
王道好きニキ
@Dachuan_read
  • 2026年6月11日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
    世間一般で言うと少し変わっている主人公 「普通」の圧力 唯一コンビニで働く時だけが社会の歯車として、普通を演じていると思っていたが、 飲み会に誘われてい、同棲を明かして初めてプライベートをズカズカ聞いてきた、「普通」じゃなさすぎて誰も触れていなかっただけだった 短いながらも、考えさせられる文章が多くて得るものが多かった あと、個人的には五覚にアプローチしている場面が多く、そこにとても惹きつけられた、音からストーリーが始まるのイイね
  • 2026年6月11日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    惹きつけられる伏線の貼り方と、その回収が気持ちよく、すぐに読み終えてしまった フィクションとして、そのトリックに納得感があり、ストーリーもよかった ただ、クライマックスが現実味のないアクションシーンだったのが少し残念 エピローグは好き嫌いが分かれるものの、ご都合主義が苦手な自分的には悪くなかった ミステリーとしてはお勧めしにくく、遺伝子系の世間的にはタブーな話が絡み、かなりグロさも混ざっているため、人とは共有しにくいが、とても読みやすく面白かった
  • 2026年6月7日
    ゴールデンスランバー
    キャラの魅力とユーモア、そして緻密な伏線回収が素晴らしくて爽快感のある話だった。 かなりスリリングな逃走劇や人が亡くなっていく重めの展開が、軽やかな文体で描かれており、それにとても惹きつけられた。毎度のこと登場人物の個性も豊か! 誰もが気になる後日談をあのようにオシャレに表現してしまうのも、スッキリカッコよくて最高だった。
  • 2026年6月5日
    そして、バトンは渡された
    家族を題材にした終始ホッコリの心温まる本。 「困った。全然不幸ではないのだ。」から物語が始まり、主人公優子の心の強さ、様々な形の子どもへの愛情が描かれていた。 好きなシーンは ・「あなたみたいに親にたくさんの愛情を注がれている人はなかなかいない」という向井先生からの的を射た手紙 ・森宮さんが優子に引き取った時の気持ちを伝えるシーン「自分より大事なものがあるのはしあわせだし、自分のためにはできないことも子供のためならできる」 そりゃそうだろと普通だったら流されてしまう「家族の愛」という言葉が説得力を持って表現されており、読んでいてとても心地よかった。
  • 2026年5月30日
    方舟 (講談社文庫 ゆ 10-3)
    最近は温かかったり視野が広がったりする本をよく読んでいたけれど、久々のミステリーでワクワク興奮した。 読んでいる時の不気味さ、予測できない展開、どんでん返し、全てが刺さった。 特に最後の選択と絶望に突き落とされる感じ、これぞミステリー! 衝撃の読書体験でした。
  • 2026年5月6日
    祈りのカルテ
    祈りのカルテ
    医療モノが好きな私にとってはタイプの本だった。 短くて分かりやすくて読みやすい! ただ、読んで自分の中で何かが変わるわけではないかも、シンプルに好きで物語を読んでいる感覚。
  • 2026年4月12日
    コンビニ兄弟 -テンダネス門司港こがね村店ー
    温かくて深く考えなくても読める優しい本。 どのエピソードも素敵。登場人物も魅力的な人多い。個人的な好みはメランコリックないちごパフェ、心情の変化や成長が感じられて素敵。
  • 2026年3月14日
    アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)
    名作だから読んだ。 海外の本ということもあり多少の読みづらさがあったが、それでも後悔しない綺麗な小説だった。 知能を獲得したチャーリィが、様々な過去に気づき向き合う場面、無垢が捨てられて残酷な真実を理解してしまう場面が印象的であった。 また、物語の終盤にかけてのチャーリィの変化や家族に会いに行く場面、その状態でパン屋のギンピィなどが味方につく描写は、知能の探究の中で重要視されてこなかった共感や思いやりなどの人間らしさを深く感じる事ができ、とても綺麗であった。
  • 2026年1月22日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    誰に感情移入するか、何にドキッとするか、理解できる登場人物や嫌いな登場人物は誰か、この本を読んだ色々な人と共有したいと思えた一冊。 自分は特に、人が複数の内から誰か(何か)を選ぶ時、それは自分の点数を反映している、というニュアンスの言葉が印象に残っている。ピンとこないの魔の言葉を、この本では一つ言語化しており、読む前のように使えなくなってしまった。 また、タイトルの傲慢と善良、善良な振りをしたゆえ傲慢になった真実もかなり感情移入したし、二部で真実がいい意味で変わっていく姿がとてもよかった。 読んでよかった、今後も自分の心の中に残るであろう「大恋愛」物語でした。
  • 2026年1月10日
    汝、星のごとく【電子限定特典付き】 (講談社文庫)
    恋愛としても、人生としても、貴重な一冊。 凝り固まった価値観、正しさに囚われるのではなく、何を選択し、何を諦めるか、自分なりの基準を持つことが大切だと感じた。 一人で生きる力がある瞳子さんと、息子娘に依存した母親達の対比も印象に残っている。 読んでいて辛い部分も多かったが、あまり触れた事がないタイプの小説であったため、読んでよかった。
  • 2025年12月31日
    カラフル
    カラフル
    人生大切に生きなきゃって思った本。 亡くなった魂がチャンスと共に他者の人生を予備知識ゼロで再び始め、認められる様に生活する話。 面白くはあったが、一番重要なラストの展開が読んでいて分かってしまったのが残念すぎる。
  • 2025年12月31日
    西の魔女が死んだ
    名刺代わり10冊作るために読んだが、あまり好きではなかった本。 読みやすかったが、結局何を伝えたかったかなどはあまり分からなかった。 ただ、田舎暮らしの風景と、最後に都会に溶け込む主人公の姿やその情景は、文字以上の美しさや対比が伝わってきた。
  • 2025年12月31日
    正欲
    正欲
    価値観、見方が変わった本。 性癖という人の根幹にある欲求、人の想定に及ぶ範囲を超えてしまうと、それは表に出すことができず、全ての人に対して表面的にしか付き合えなくなってしまう。 性癖で結婚することで強い繋がりが生まれていた夫婦、一方的に好かれていた女の子に小児性愛だと勘違いされてた男の子、色々な結末があり、とても考えさせられた。
  • 2025年12月31日
    ツナグ 想い人の心得
    ツナグ一作目が好きすぎて買った小説。相変わらず面白かったし、自分が好きなタイプの本だった。 いくつかストーリーがある中でも、何度も高齢の方が昔に亡くした初恋の人に面会を申し込み、実現させ、桜を見せる話がすごい好き。心が洗われるし、美しい物語すぎる。 ただ、今回は使者がストーリーの中心だったから、使者の存在がまだ若干の謎に満ちていた前作の方が自分は好みだった。
  • 2025年12月31日
    ツナグ
    ツナグ
    死者に会うことができる、といういかにも自分好みの設定と物語。 死者に会うことが必ずしもいい結末を迎えるわけではないということもこの本はストーリーに描かれており、私はその親友のお話が一番好きだった。 また、いきなりいなくなってしまった婚約者のお話も、この設定の中での最大限の美しさを持って描かれており、最高の読書体験だった。 あまりにも大好きな本。とても感動しました。
  • 2025年12月31日
    クスノキの番人
    東野圭吾作品。裏表紙見て自分が好きそうだと感じて読み始めた。 クスノキの謎や祈念する人々の隠し事が少しずつ解けながら、感動的なストーリーが紡がれる。 試行錯誤しながらも曲を聴きながらかきあげ、最終的に母親に聞かせるシーンでは感動した。 また、やはり、主人公が成長したり、頼れる様になったりする姿は読んでいて勇気が出る。 ただ、東野圭吾さんの本の中では割と面白さは普通くらいかも。
  • 2025年12月31日
    砂漠
    砂漠
    大学残り生活を謳歌している今だからこそ読んで良かった作品。 東西南北+一人の大学生5人グループで物語は紡がれる。癖の強い西嶋や、超能力が使える南がメンバーであり、ありきたりではないストーリーとなっている。 砂漠の様な厳しい環境でも、出会いを大切に笑いながら歩けたらいいよね、ってことが伝えたかったのかな。 砂漠に雪を降らせる=青春 右も左も分からない砂漠に放り出される=社会 彼らにしか過ごせない青春の日々が美しい、あの頃は良かったとならない様に、自分も砂漠を進み続けたい。
  • 2025年12月31日
    アヒルと鴨のコインロッカー
    伊坂ワールド全開の作品。重いストーリーであるが、比較的読みやすくなっている。 読者を騙すどんでん返しに対する鳥肌と、ボブ・ディランをコインロッカーに閉じ込めておくという、我々には思いつかない伏線回収の二点が印象に残っている。 映像ではなく、読書だからこその価値が高い作品。面白かった。
  • 2025年12月31日
    ぎょらん
    ぎょらん
    人が亡くなった時に遺すと言われている『ぎょらん』を軸に展開される心温まる物語。 人の死との向き合い方や、複数の物語を通じて主人公が成長していく姿に感動した。 亡くなった人とはコミュニケーションが取れず、お葬式は残された人々の自己満足、感謝や後悔も都合のいい解釈である、そんな現実と改めて向き合った。 最後の『赤はこれからも』では、視点が新たな人物に移り変わった。彼女が姉の突然の死に後悔する姿、亡くなった姉が骨になるまで会えない事、生きている人々と話す事でぎょらんに頼る事なく死を乗り切る姿、物語としてとても美しく完成されていた。
  • 2025年11月30日
    終末のフール
    終末のフール
    5年後に地球が滅亡する時、自分はどうしてるかな。 十人十色でとても面白かった。
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