かわうそまん "ライオンのおやつ" 2026年3月14日

ライオンのおやつ
瀬戸内のホスピスを舞台にした物語。物語が巣数につれて少しずつその時に近づいていく雫の描写に胸が痛くなるいっぽうで、マドンナをはじめとしたホスピスで関わる人たちとの会話や、美味しそうな食事やおやつの描写がとても穏やかで優しかった。人は決して1人で生きているわけじゃない。誰かに支えられ、誰かを支えて生きている。どんなふうに生きて、どんなふうに人生の最後を迎えるか。あらためて考えさせられた。
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