
サクラ
@sakura325
2026年3月15日
きりぎりす改版
太宰治
読み終わった
"14もの短編小説が収録された1冊。特にお気に入りなのは、タイトルになっている『きりぎりす』と『畜犬談』だ。
売れっ子画家の妻目線で描かれた『きりぎりす』は、「おわかれ致します」から始まる。しょっぱなから好奇心をくすぐられまくる。"
"もう一方の『畜犬談』は、とにもかくにもおもしろい。「私」とあるから、恐らく太宰治自身が主人公なのだろう。犬嫌いな彼が、ひょんなことから犬を飼い始める。いつの間にやら散歩役になり、仕方なく今日も出かける。
ってのは口実で、散歩ついでに犬を捨てちゃおうとたくらむ。彼の「計画」はうまくいくのか否か。"
https://note.com/yumaso_252539/n/n1144ec9d146e