
Ayako
@aya_rb
2026年3月15日
新しい恋愛
高瀬隼子
読み終わった
恋愛っていう言葉から浮かぶ恋愛観って、あまりにもステレオタイプだ……と突きつけられる、これだって恋愛、とうなずくしかない。
「恋愛したい!」みたいな謳い文句に使われる「恋愛」という言葉の甘さはいわばアイシングの甘ったるさ。それに舌が麻痺させられて、それが恋愛というものの味だとみんな思ってしまってるのかも。その下にあるのは、こんな妙なるもの、生きている人間がする恋愛って、こういうものかも、と思う。
恋愛小説を基本的にあまり読まないのは、そういう甘ったるさがあまり好きじゃないからだけど、こういう恋愛小説(とカテゴライズして良いのかな?)は乙な味がする。




