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2026年3月15日

センス・オブ・ワンダーを語る
上遠恵子,
中山桂子,
山極壽一,
畠山重篤,
福岡伸一
読み終わった
センスオブワンダーという本は短い文章で、作者のカーソンが癌で亡くなってしまったから、未完の遺稿ということになる。短い文章だけれど、もっと長いものも読んでみたかったな、と残念になる。
もともと雑誌のエッセイとして書かれた文章があり、しかし『沈黙の春』の執筆にかなりの力を注いでしまったために、『センスオブワンダー』は未完となった。『沈黙の春』の執筆中に彼女は乳がんだと告げられた。
か。
カーソンがは『沈黙の春』という名著を命と引き換えに書いてくれた。しかし『センスオブワンダー』は書き終えられなかった。
彼女の未完の作品を、後進の人々が書き継ごうとしている。そんなことを感じる本だった。