むべなるかな "魔性の子 十二国記" 2026年3月15日

魔性の子 十二国記
最近Xのタイムラインで十二国記の話題が度々流れてくるのと、一貫したフィクションに私の連続性を支えてほしいという気持ちが合わさって読み返している。面白いのでつい頁をめくる速度が上がりそうになるけれど、それをあえて押し殺してゆっくり読む。今までで一番時間をかけて読んでいるかもしれない。 すると、高里のことよりも広瀬や後藤、高里に近くにいた人たちのことが気になってくる。あの後、この土地や、この土地に暮らしていた人々はどうなったんだろう。そういう、喉元に違和感を覚えたまま読み進めるのは初めてかも。何度でも読み返せる作品の良さを噛み締めている。
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