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むべなるかな
むべなるかな
@mascarpone5656
  • 2025年8月15日
  • 2025年8月15日
    文庫版 近畿地方のある場所について(1)
    ウェブ小説を途中まで読んで、得体の知れない怖さに続きを追うのをやめてしまったんだけど、映画化で話題になっているので文庫版を改めて。 ううーん、最後、ましらさまの謎がわかったあたりから、少し勢いに乗り切れずに終わってしまった。読者を巻き込むホラーなのか、物悲しい人間ドラマなのか、わからずじまいというか。 でも、とりあえず明るいうちに読み終えてよかった。袋とじを開ける勇気はない。
  • 2025年7月29日
    図書館の魔女 高い塔の童心
  • 2025年7月29日
    ババヤガの夜
    仕事帰りに買って、電車で、駅のホームで、台所で、ダイニングで、一気に読んでしまった!スピード感がすごい!血飛沫というより血溜まりのような、ねっとりした暴力と権力の世界、そこから抜け出すのも暴力だけど、なぜか心地良い! 多分それは、依子の暴力が権力のくびきから逃れた場所で純然と養われ、尚子の暴力が権力のくびきに耐え忍びながら養われたものだからじゃないか。(などと、朝に読んだフーコー入門を思い出しつつ考えてみる。) まあさかしまなことはいいのよ、タフで強い女たちの話は面白いよね。ガンパウダー・ミルクシェイク、デストロ246、ターミネーター、マッドマックス……………。 小説の「妙」もあってミステリ的な面白さも。映像では表現しづらい。 あと、依子の祖父と祖母の人生や柳の逃亡劇も気になるけど、これは勝手に想像するのが楽しい。また読みます!!
  • 2025年7月29日
    フーコー入門
    権力を、ある階級間で働くものや国家によって行使されるものではなく、「社会の内部で普遍的に働くもの」と考えることで、「学校や会社やさまざな制度と組織の内部での権力の装置」が可視化された。 この後に、フーコーの権力理論に一貫する点として「自己の思想を真理として提示するのではなく、読者が生きる上で役立てることのできるツールとして提供するという姿勢」と続く。 うわー、なるほど、私がフーコーを通り過ぎつつもずっと引っかかりを覚えていたのはそういうことだったのか?!
  • 2025年7月17日
    フーコー入門
    これまで断片というかもはや薄皮しか理解していなかったフーコーの思想が少しずつわかってくるような気にはなる。でもそうなのかはまだわからない。 「歴史の目的性の批判」は、今の私には響くテーマかもしれない。改めてこの本を手に取るきっかけになった「ディスクール」の話も出てきて、わからないながらも面白い。
  • 2025年7月16日
    フーコー入門
    ずっと視界に入っていたのに何故か手に取らずに来たのだけど、自分の中の感覚的でぼんやりとした理解を少しくっきりさせたくて、とりあえず入門から。
  • 2025年6月23日
    炒飯狙撃手
    炒飯狙撃手
    時間をかけて読んでいる。文章は時々読みにくいところもあるけど(翻訳の問題?)、ハードボイルドあり、ミステリーありで、面白い。刑事とスナイパーの視点を行き来しながら、台湾とヨーロッパで並行して話が進んで行くのも良い。あと食べ物の描写が多くてお腹が空く。
  • 2025年5月19日
    本なら売るほど 1 (HARTA COMIX)
  • 2025年5月19日
    黄泉のツガイ(9)
  • 2025年5月17日
    炒飯狙撃手
    炒飯狙撃手
  • 2025年5月13日
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか
  • 2025年4月21日
    中動態の世界
    中動態の世界
  • 2025年3月22日
    ジェンダーの考え方
    第2章を読んでいる。ジェンダーをめぐる権力作用に潜む欺瞞、ポリティクスについて。脱自然化の視点。 「差別は圧倒的な権力差を背景に実践されるものであり、相互に差別しあうなどということはありえない。」
  • 2025年3月15日
    ハコガメと暮らす本
    ハコガメと暮らす本
  • 2025年3月15日
    ジェンダーの考え方
    「本書は、ジェンダーを通じてこの社会の権力と支配のありようについて学びたい人に向けたジェンダーの入門書である」
  • 2025年3月15日
    イスラエルとパレスチナ 紛争の解剖学
    イスラエルとパレスチナ 紛争の解剖学
  • 2025年3月14日
    〈現実〉論序説
  • 2025年3月11日
    調査する人生
  • 2025年3月11日
    皮膚のデザイン
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