
soi
@soi_i22
2026年3月15日

若松英輔エッセイ集 悲しみの秘義
若松英輔
読み終わった
25篇のエッセイ集。
本文から心に残った言葉を書き起こし。
「読むことには、書くこととはまったく異なる意味がある。書かれた言葉はいつも、読まれることによってのみ、この世に生を受けるからだ。比喩ではない。読むことは言葉を生み出すことなのである。」
「人は誰も、避け難く訪れる暗闇の時を明るく照らし出す言葉を、わが身に宿している。そして、その言葉を書くことで、世に生み出すことができるのは自分自身だけなのである。」
本を読み、そのなかで心に触れた言葉を書く。そのことによって、改めて自分にとって出逢うべき言葉と遭遇する。
それはまさに読書の醍醐味でもあると思った。

