若松英輔エッセイ集 悲しみの秘義

15件の記録
- 葉@leaf_litter2025年7月10日気になる10年近く前に本屋さんでみかけてタイトルと装丁に惹かれて、次回買おうと思ってからずっと再会できていない本。朧げな記憶だけど確か装丁が何種類かあった気がする。
- wingfeet@wingfeet2025年5月27日買ったかつて読んだ初めて読んだ時に心打たれ、これまで何度か折に触れて再読している本。何度も人にプレゼントしていて、手元に文庫版しかなく、久しぶりに買い直した。内容もさることながら、装丁が5種類あり、どれも美しく、ページのレイアウトも素晴らしい。本としての佇まいが、すでにして凛としている。電子版ではどうにも得られない感覚。
- はな@hana-hitsuji052025年3月28日かつて読んだオールタイムベスト癌で友人を亡くした後、あまりにつらかった。 この悲しみを乗り越えた自分を想像することは出来なかったし乗り越えられないだろうなと思った。 その頃どういう経緯か忘れたけどこの本に出会っている。 その時の自分に本当に必要なメッセージを持った本が必ず目の前に現れるの不思議過ぎる。 上手く言えないけど信用のおける本だった。 おかげで悲しみと共に今も生きているし、それでいいと思ってる。
- 天秤座ENFPの読書記録@ciao_booklife2025年3月1日買ったまだ読んでるこちらも文庫が話題になって知る でも単行本の装丁がひとつひとつ違うことを知って、そしてたまたま古本屋で出会う。 少しずつ。読んでいます