YOSA Reads
@ps032089
2026年3月15日
読み終わった
10年ほど前に上京した際、近所の公園でランニングするのが習慣だった。その時期にこの本を手に取ってみたが、どういう内容かあまり記憶に残っていなかった。(というより最後まで読んでなかった)
当時の私は、運動して体型を維持することを目的として走っていたが、すぐサボってしまい続かなかった。
最近は、ジムで運動するようになったが、相変わらずランニングは避けていた。
先日、私の好きなHarry Stylesと村上春樹が、Runner's Worldで対談した記事を見かけた。ふと、久しぶりに走ってみたいと思う。というのも、前回挫折した目的はジムで満たせているので、単に気分転換にランニングすれば良いのではと考えた。早速久しぶりに走ってみたが悪くない。そんな時に、本書を改めて読んでみた。
走っている時は、音楽を聴く程度しかできないため、色々と思考する時間がある。私はこの時間を大切にしている。スマホを手に取ることができないジムで運動している時、銭湯で湯船に浸かっている時、そしてランニングしてる時。
本書は、村上春樹が1人のランナーとして、ランニングとどう向き合い、それが自分の生活または人生の一部になっているかを綴っている。後書きで本書をメモワールのようなものと記しているが、私もランニングを通して、自分のメモワールとするのも良いのではないか。そんなことを思いながら、今日もまた少しずつ走ってみようと思う。


