あきば/読書好き芸人 "ある編集者の主観" 2026年3月16日

ある編集者の主観
清々しいまでに自分に向けられた言葉じゃないなということが伝わる。言葉の美しさやメッセージの強さはすごさはものすっごく感じるし、勝手にこちらで持ち帰って学びや発見にするところもたくさんある。 でもずっと「僕に向けられてないな」っていう違和感というか居心地の悪さみたいなソワソワ感がずっとある。最後まで読んで少し理解できたんだけど、きっと小寺さんのbucket listの対象の範囲外にいるからではないかと思う。 「だからこの本は良くなかった」という浅い批判がしたいのではない。むしろ逆で、これってものすごいことだと思う。 なぜならこの言葉が向けられた人(正しいターゲット)にはとんでもなく刺さる、ということの裏返しになるからである。 言葉ってここまでコントロール良く投げれるんだ。キレッキレ。 本当に出会えてよかった。 40歳になったときにもう一度読みたいし、自分のbucket listを見直して、毎日の時間の使い方を変えよう。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved