
あきば/読書好き芸人
@akbchof
・読書好き芸人
・1日1冊レビュー書いてます
・サンクチュアリ出版チャンネルに出演中
- 2026年1月3日
きょうりゅうぼうやCoo (角川の絵本)立原えりか読み終わった子どもの頃だいすきだった映画の絵本。 実家に帰ったので30年ぶりくらいに読んだ。 あーこんな話だったなぁもう一度観たいなぁなんて思ってたら配信はないらしい。 こういう昔の作品こそ配信という形で後世に残してくれないだろうか… - 2026年1月2日
矛盾の経営古井一匡読み終わった2026年の1冊目。 面白法人カヤックを組織の成長という観点から見ていった一冊。 ファンなのでもちろん知ってることも多かったが、柳澤さんがこの頃どんなことを考えて動いていたのかがわかるのはとてもありがたい。 相反する矛盾を抱えながら前に進む人間くささを企業から感じる、というのが1番魅力的に思う。 - 2025年12月18日
アイデアのつくり方ジェームス・W・ヤング,今井茂雄,竹内均読み終わった2回読んだ。 読んだ上でまだまだ噛めると思う。 こういった類の本の中でも名著とされる一冊。 ずいぶん前から知ってはいたけど、手に取らずにここまで来てて。もっと若いころに読んで、わかんないのにわかったフリするよりも、わからんところはわからん!って言える考えにシフトしてから手に取れて良かったな。 少し時間をおいてまた読んで、解像度が上がるようにいろいろつくってみよう。 - 2025年12月16日
- 2025年12月14日
フリースタイル家族 (コミックエッセイ)ツボウチさん読み終わった『フリースタイル家族 コミックエッセイ』の感想 赤ちゃん周りのエッセイってどれもこれもおもしろいけど、ツボウチさんのコミックエッセイはとてもおもしろい。 飾らなすぎ。 井上きみどりさんのエッセイを読んで育った身ですが、なんかコミックエッセイ自体も時代の変化があるんだなと。 飾らない、のやり方が大きく変わった気がしますね。 どっちもおもしろい。 かわいいなぁタボちゃん。 - 2025年10月30日
なくなりそうな世界のことば吉岡乾,西淑読み終わった『なくなりそうな世界のことば』の感想 本の企画から中身からデザインから何から何まですごく好き。 タイトルの通りなくなりそうな、話者がどんどん減ってる言語の一部を紹介していってる本。 数が大きい順に、ページが進むごとに話者の数が少なくなっていく構成なんだけど、結構早い段階で数がギュンって減る。 え、大丈夫大丈夫?こんなペースで、って思う。言葉が好きな方はぜひ手に取ってみてほしい。 音にしながら読んでみた。 - 2025年10月28日
- 2025年10月23日
読み終わった「○○史」テーマ読書の第2弾。 すごく興味深かった! 小さい頃からファミコンが家にあって、ゲームのグラフィックや文化の醸成とともに育ってきた幸せな世代だと自負してるけど、その流れの裏でこんなことが起きてたんだなぁを味わえる本。 僕の場合は ファミコン→スーパーファミコン→プレステ→プレステ2→DS lite→64→switch なんだけど、当然触れてこなかったゲームがたくさんあって、全部は味わえてない。 でもゲームは好きで思い入れもあるからすごくおもしろく読めた。本のデザインや意図も特徴的でおもしろい。 あと今回読んでて気づいた発見なんだけど、この本が書かれてるタイミングの「現在」は2012年(初版)。この時に語られてる「未来はどうなっているんだろうか?」の少し「未来」に僕は今いる。 それを思うと「○○史」を読むのってすごいおもしろいなと。 ワクワクするなー!次は何読もうかな。 - 2025年10月15日
- 2025年10月10日
新版 手ぶらで生きる。 見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法ミニマリストしぶ読み終わった感想1人目ゲット! ミニマリストしぶさんの前著『手ぶらで生きる』の新文庫版!とのことで同じ内容が小さく持ち運びやすくなった感じかなーなんて思ってたら、 ほぼ新刊じゃないか! 前著も当然読んでいる身からするとこの年月の中でしぶさんのアップデートされたミニマリズムはどこなのかな?と探しながら読むのは一種の宝探しとも言える。 初見の人にはもちろん刺さるし、継続して読んでる方にも刺さりまくり。 ミニマリストって誤解されがちな気もするけれど、自分にとって最適な物量で生きられる人、なんだよなぁとつくづく思う。 なんだかエッセイを読んでいるようで、引き続きしぶさんのミニマリズムのアップデートして再出版してくれないかなと思う。 自分のモノ選びのセンスを磨きます。 あと気のせいかもしれませんが、しぶさんの言葉が艶っぽくなってる気がして素敵だなと思いました。 - 2025年10月5日
翻訳できない世界のことばエラ・フランシス・サンダース,前田まゆみ読み終わった『翻訳できない世界のことば』の感想 出版区さんの動画(成田悠輔さんの回)を観てて知った本。 タイトルの通りの企画勝ち。 イタリア語、ノルウェー語、イヌイット語などなどいろんな言語の翻訳出来ない言葉を紹介してる。 「日が暮れたあと遅くまで夜更かしして、友達と楽しく過ごすこと」とか、 「最低限の道具や材料で、とにかくどうにかして、問題を解決すること」 とか、いろんな言語の単純翻訳出来ない言葉が紹介されてるんですよ、この本。 ほいで、イタリア語では、 「涙ぐむような物語にふれたとき、感動して、胸が熱くなる」っていう動詞が載ってて、 ドイツ語は、 「夫が、悪い振る舞いを妻に許してもらうために贈るプレゼント」っていう名詞が載ってて。 言語から国民性が少し見えるなーと思うと面白いのです。 でもそれだけじゃなくて絵も、翻訳の言葉選びもフォントも素敵!買ってよかったなぁ。 - 2025年10月4日
しあわせな葉っぱおーなり由子読み終わった『しあわせな葉っぱ (新潮文庫)』の感想 妻の好きなおーなり由子さん。 みんなそれぞれニョキニョキと生えてきた葉っぱがあってそれを大事にしたり無碍にしたりしてる。 相手の葉っぱが見えたり見えなくなったり。 他の人の葉っぱも大事にできる人でありたいね。 - 2025年9月29日
ハーモニー新版伊藤計劃読み終わった作家さんと先輩に同時に薦められて手に取った本。伊藤計劃さんの本は初。 SF作品はある種のif話で読者に投げかける、「もしもこうだったら〜どうする?」といった種類の話が多いと思うけど、まさにそのど真ん中。 究極の平和とは?というのが主題だと受け取ったけれど、この結末をハッピーエンドと捉えるか、そうじゃないかはかなりグッとくるポイントな気がする。小説的な書き方の遊び自体もおもしろい。 あらすじをバクっと読んでから、世界観を知ってから読んだ方がハマれるかもなと思います。 トロッコ問題に通ずるよなぁ。この話って。 - 2025年9月28日
ことばのかたちおーなり由子読み終わったおーなりさんの素敵な絵本。 2013年初版だけど、現代の人もSNSに触れる人はみんな読んでほしいなと思う。 それは誹謗中傷とかそういうことではなくて、SNSの普及によって言葉での発信がとても容易になったから。 誰かを傷つけることも誰かを喜ばすこともできることば。 かたちがあるものとして、丁寧に丁寧にこだわって使うきっかけになるといいな。自分にとって。 - 2025年9月24日
本を読んだことがない32歳がはじめて本を読むかまど,みくのしん読み終わったWEB記事発の書籍。 みくのしんさんの人間味がものすごく大暴れしている。本読むのが元々好きな人が、もっと自由に読んでも良いんだなって思える本。 本編だけ読んでると本当にみくのしんさんってあっけらかんとした、楽観的で何事においてもなんやかんや楽しむ人間味で生きてきた人なんだろうなって思うんだけど、あとがきまで読むと、それはそれで苦労や悩みもあるところが垣間見える。きっとそういうところを身近で見てきたからこそかまどさんはこの本を書こうと思ったんだろうし、雨穴さんは短編を寄稿しようと思えたんだろうなと。 1番の感想は「次の本読むの楽しみだな」で、2番目の感想は「みくのしんさんとかまどさんと友だちになりたいな」でした。 - 2025年9月22日
パラショッパーズ(1)福地翼読み終わった福地翼先生って異能力バトル漫画本当に上手い。 「うえきの法則」が好きで続編も読んでて、他の作品も読んでるけど、どの設定でも一貫して異能力バトルが本当に上手い。 その上で福地先生の異能力バトルのすごさは「知恵」と「わかりやすさ」だと思ってる。どうしてもすごい能力とか、一撃で強すぎる能力に憧れてしまうし、そういう能力で戦うお話も少なくない。そんな中で福地先生の異能力は決してそれ単体では強くないものも多いし、弱点も多い。だから使い方に幅が出ておもしろみが増す。さらにわかりやすい。何が起きてどうなったのか、誤解や誤読が発生しないのって素晴らしいと思う。 本作は主人公の人柄や心情も描いてるので、そっち方面のおもしろみもある。世界観の設定が『ダーウィンズ・ゲーム』に似てるなぁとは正直思ってしまったけど(先生も編集部ももちろんわかってて描いていらっしゃるだろうけど)、その上でこの設定は先生に合ってると思うし、とてもとてもおもしろい。もっと読みたい。 あとバトルだけど命の取り合いにはしていないところにも信念を感じる。 ちなみに『ダーウィンズ・ゲーム』もちゃんと好きです。 - 2025年9月19日
読み終わった良い本って色褪せないんだな、としみじみ思った一冊。 友人と「キッチンカーをやろう!」と盛り上がって、どうやってやるんだ?が気になってゲット。 本自体は出版されてから時間は経ってるし、「昔の情報として参考に読もう」と思って進めていた。 ところがどっこい。 具体的な内容は色褪せやすいし、 抽象的な内容は色褪せないけど薄口になる、 と思ってたけど(一般論としてはそうだと思うけど)、この本は具体的でありながら、色褪せてない。 本当に良い本っていうのはこういう本のことを言うのかもしれないと感じた。 キッチンカーってどういう商売なのか、なにを用意したら良いのか、考えるべきことは?など盛り込んでいて、すごい参考になりました。 なかなか手に入れにくい本なので、一緒にやろうと言っていた友人に貸したけど、多分読んでないだろうな…本も感想も返ってこない。。。 - 2025年9月18日
ながーい5ふん みじかい5ふんオードリー・ヴァーニック,リズ・ガートン・スキャンロン読み終わった子どもが図書館から借りてきた本。 1日24時間っていう人間に平等に与えられている時間の中で5分がシチュエーションや状況によっての感覚が違うよね、という絵本。 絵本の魅力のひとつでもあると思うんだけど「なぜ」を説明しないところが良いよね。 子どもの世界ってそういうことじゃないんだろうな。ウラを知ることがおもしろじゃなくて、そもそもそういうオモテがおもしろいよねっていう。 いろんな本借りてきて欲しいなぁ。 - 2025年9月16日
超ミニマル主義四角大輔読み終わった四角大輔さんの本当に自分に必要なものだけを残すための考え方を作る教本。 もちろん仕事を選べるようになるためには相当な実力と覚悟がいるわけで、僕は運良く選ばれた仕事を必死になりながらなんとか毎日を過ごしている。 でもこういうシンプルな考え方を心の芯の部分に添えておくと、それだけでちょっとしたお守りになる。そんな本です。 すごく具体だから褪せる要素ももちろんあるけど、根幹の部分は軸だから褪せない。 大事にしたい1冊ですね。 - 2025年9月15日
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