靴下ぬぎたい "粉瘤息子都落ち択" 2026年3月15日

粉瘤息子都落ち択
粉瘤息子が都落ちする択を取るって話。 なにを言ってるかわからないでしょう。そんなタイトルみたいな、なぁに言ってんだか/やってんだかって日々が怠惰に続く。その日々にスパイスみたいな事件が起きるけどそれもなんなの?って思っちゃうようなことだった。と批判ぽく聞こえるかもしれないけど、これは誉めています。 わたしも体験したことのある、怠惰なある時の記憶がぶわっとよみがえった。よみがえったところで別になにもないのだけど。 半年前に引っ越しをした。大学2年の時から14年住み続けてしまったワンルームの部屋から。20代はずっとそこにいた。他の人からみたら本当に映えない生活だったなと思うし、今もう一度20代をやり直せるならあんな過ごし方をしないだろうという日々が多かった。けど、そんな日々もかけがえなくて!とも言えなくて、あぁなぁにしてたんだかってこの先も思うだろう。若さの価値を知ってか知らずか、ぶん投げてきてしまった。そんな日々を持ってるからこの文章が刺さっちゃった。 「しょうもない八年だったなとノスタルジー以下の何かに浸るだけだろう。あってほしかった愛も豊かさもなく、主に怠惰とたまにある勢いだけの日々に。」 宇多田ヒカルの『traveling』、t.A.T.u. マウンテンデュー…これまた刺さっちゃうワード。同世代ぐらいなのかな。 読み終わってもあの日々が良かったなんて思わないよ。でも2時間半の超たのしいドライブに連れ出してくれてありがとう。ぶっ飛んだ!
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