おおしま
@_carino_
2026年3月16日

考察する若者たち (PHP新書)
三宅香帆
スキップとローファーへの愛を感じた
正解がないものに不安を感じるタイプの人間としては批評は恐ろしいものだけど、なんでも正解を求めちゃうのもつまんないよねと思う
批評の時代から考察の時代の変遷を経験して、後者である現代についていけてない人向けの本な感じがする、多分今の高校生の子とかはアルゴリズムやら生成AIやらが当たり前にあるから疑問も持たないだろうし、この本で紹介されてる2000年代くらいの現象のことはわかんないだろう
親子関係のところが面白かった。相談相手として友人<親なのは意外だ
フラットな関係の界隈に対して、親子はヒエラルキーがあるから正解を求めやすいっていうのは、やっぱり結論の、個々人の考えや感想じゃなくて誰かが決めた正解を知って安心したいの心理を反映しているよな!その気持ち、わかる!