
きらた
@kirata
2026年3月16日
星の王子さま
サン=テグジュペリ,
アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ,
河野万里子
読み終わった
かつて読んだ
児童書
ファンタジー
不時着した砂漠で出会った男の子は、幾つもの星を巡り歩いている王子さまだった
愛らしい挿絵と共に綴られる、優しくて大切なものがたり
いつぞやかの新潮文庫の100冊(夏フェア)で見かけたので、懐かしくなって購入
誰もが1度は読んだ事があるであろう不朽の名著
購入後暫くの間(1年以上!)ぺらぺら捲ってイラストを眺めてニヤニヤしていましたが、“そろそろ読みましょう”と思い再読開始
児童書に見せかけた哲学書の様にも感じた
読みはじめて“だいぶ印象が異なるな!?”とビックリしたのですが、どうやら訳者の違いが影響してるらしいです
今回読んだ新潮文庫版は河野万里子·訳で、王子さまの印象は繊細でピュアな感じ
記憶に居た王子さまはもっとこう‥エキセントリック(!?)だったんだよなぁ‥と首を傾げていたら、岩波文庫の内藤濯·訳がそれっぽいらしい
‥と、言うか、自分が読んだ時代を考えたらそれしかないよね!!!(*´ヮ`)
今回読んだ河野万里子·訳は穏やかで柔らかく、児童向けとして読み聞かせるのにも適している文体だと思いましたが、私の知ってる王子さまではなかったので、機会があれば内藤濯·訳を入手(か読むか)したいと思いました
翻訳出版権が切れた(?)から、各社から色々な訳者で出てるみたいです
訳者による違いを比べてみるのも楽しいかも知れませんね

