
ムジカペッコリーノ
@musica130
2026年3月16日
黄色い雨
フリオ・リャマサーレス,
木村榮一
読み終わった
死者たちが見ているだけで語りかけてこないのは、老人も生前のかれらと語ろうとしてこなかったからでは、と思ってしまった。こ一緒に暮らす相手に喜びを与えるタイプの存在ではなさそうだし。この期に及んで「あの時息子が出ていかなかったら」とか考えているのもすごい。焼け石に水すぎるだろ。
……つまり、私はこの本の良い読者ではないのだろう。美しさを感じ取ることができなかった。
「不滅の小説」のほうは結構好き。