JUMPEI AMANO "海からみた北極域" 2026年3月16日

JUMPEI AMANO
JUMPEI AMANO
@Amanong2
2026年3月16日
海からみた北極域
〈アラスカ先住民社会が本質的に言って多種との「絡まりあい」の中に存在するのであれば、新たな種の進出は社会に何らかの変化をもたらす潜在力を持つ。それゆえ、外来種に注目することは、北方地域の先住民社会の変化を考えるうえで新たな視座をもたらすものと考えられるだろう。〉(53頁) 第2章「外来種の導入と先住民社会」(野口泰弥)読み終わる。副題は「アラスカ、ヌニヴァク島におけるジャコウウシとチュピッグの九〇年」。とても面白い歴史だ。 第3章「カナダ北西海岸における先住民の生業活動、サケ漁業、養殖業の展開」(立川陽仁)も読み終わる。切ない。 第4章「北極の村のごみ問題とアラスカ先住民の民族自決」も読み終わる。助成金が支える「民族自決」というジレンマ。都市とは異なる遠隔地でのごみ問題、その責任の所在。興味深い章。
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