海からみた北極域

6件の記録
JUMPEI AMANO@Amanong22026年3月18日読み終わった就寝前読書お風呂読書@ 自宅今日は代休。昼寝しながら(もはや風邪なのか花粉なのか気圧なのかわからないだるさ)休み休み読み進める。 第7章「カムチャッカ先住民が語るソ連集団化政策の記憶」(永山ゆかり)、第8章「極北地域先住民の食料安全保障」(吉田睦)、第9章「サーモンから見る北極域と中国社会」(川口幸大)、第10章「フェロー諸島における地域捕鯨」、コラム「気候変動と北極圏への影響」(日引聡)読み終わる。第9章は特に面白かったなあ。あとがきで触れられている点も本当にそうだなと思う。 〈先住民社会の変化を理解するうえで、気候変動よりもむしろ歴史・経済・政治が決定的な要因になっていることについて、われわれ自身が気づいたからである。戦争や対立、差別や不平等を無視して先住民研究は成り立たない。〉(256頁)



JUMPEI AMANO@Amanong22026年3月17日まだ読んでる就寝前読書お風呂読書@ 自宅第5章「二〇〇〇年代サハリン大陸棚の石油・ガス開発と先住民の対応」(是澤櫻子)読み終わる。〈化石燃料的景観〉(119頁)をめぐる別の視点をいただいた感じ。 第6章「歴史的トラウマと文化の作用からみたアラスカ先住民の精神保健」(中野久美子)も読み終わる。
JUMPEI AMANO@Amanong22026年3月16日まだ読んでる就寝前読書お風呂読書@ 自宅〈アラスカ先住民社会が本質的に言って多種との「絡まりあい」の中に存在するのであれば、新たな種の進出は社会に何らかの変化をもたらす潜在力を持つ。それゆえ、外来種に注目することは、北方地域の先住民社会の変化を考えるうえで新たな視座をもたらすものと考えられるだろう。〉(53頁) 第2章「外来種の導入と先住民社会」(野口泰弥)読み終わる。副題は「アラスカ、ヌニヴァク島におけるジャコウウシとチュピッグの九〇年」。とても面白い歴史だ。 第3章「カナダ北西海岸における先住民の生業活動、サケ漁業、養殖業の展開」(立川陽仁)も読み終わる。切ない。 第4章「北極の村のごみ問題とアラスカ先住民の民族自決」も読み終わる。助成金が支える「民族自決」というジレンマ。都市とは異なる遠隔地でのごみ問題、その責任の所在。興味深い章。
JUMPEI AMANO@Amanong22026年3月15日読み始めた就寝前読書お風呂読書@ 自宅〈本書の問題意識の背後にあるのは、先住民の「食の主権」の視点である。〉(15頁) 序論「海からみた北極世界」(高倉浩樹)、第1章「カナダ・イヌイット社会における狩猟・漁撈活動とウェルビーイング」(岸上伸啓)読み終わる。

