クヱチアピン "それでもまた誰かを好きになる" 2026年3月17日

それでもまた誰かを好きになる
それでもまた誰かを好きになる
こざわたまこ,
一穂ミチ,
光文社文庫編集部,
田中兆子,
砂村かいり,
麻布競馬場
読み終わった。アンソロジー短編集は読みやすい。 前の投稿にも書いたとおり、一穂ミチの「感情旅行」が好き。 人名が誰だ誰だと思いながら進んでいくけど、関係性を理解したときに、おお〜となった。けして爽やかな話ではないけど、さっぱり爽やかな感じがする不思議な話だった。 田中兆子の「不機嫌依存症」も、ヒステリな女の心理を説明しながら進んでいて、展開もドラマ感があった。 麻布競馬場の書いた「独身の女王」の話は、半ばがAIが書く小説みたいだと感じた。
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