
ロロ
@wolfboyrecords
2026年3月17日
読み終わった
ナラティブ…難しいな、物語化ってなに?
読み終わったとき、私は正直「おもしろいけどよくわからんな、哲学書ってむずかしい!」でした。
自分に当てはまるとしたらパズルかなー、パズル好きだし、ミステリーも好き。なんかカチッとハマる瞬間に視界が開ける感じいいよね、っていうのは分かった。だから読み終わったときはなんというか、「陰謀論にハマらないように気を付けよ~」くらいしか思っていませんでした。
が、ある日。私はあるサークル活動的なところで、代表的なものにならないかと打診され、ちゃんと断ったのにも関わらず「まあまあ」と押し切られそうになってしまったのです。
いや無理だから~と言っているけど相手も引かず、数週間後に返答をくれという流れに。それをまあ身内に話したら、そんなものサークル活動自体やめなさい、相手がどう思ったっていいのよ!と説得され、代表的なものどころかサークルも脱退します~と連絡をすることに。
そもそもさ、結構無理していたんですよ。
私は休みの日に休まないと全然体が(心が)休まらない人間なのに、周りにあわせて無理をしてしまう。どうしても回りが一生懸命やっていると、動けない自分が怠惰なんじゃないかと思ってしまう。私っていい大人なのになんて未熟なんだ、情けないと思ってしまう。こんな私を相手はどう思うんだろう、情けないやつって思うんだろうか、責任感ないって思うんだろうか。。。つって、めっちゃ体調悪いのに参加したりしてたわけ!ずーっとめまいが止まらないし、頭痛もひどい、みたいなのが仕事の繁忙期とも重なって、かなり限界であった。
だからまあ、辞めるって言ったんですけど。
その時の私の脳内は、事実よりも自分が作り出した最悪のストーリーをドラマティックに再現しまくり、夜も眠れなくなり、寝たと思ったら夜中に飛び起きて、、、など、これはやばいな、適応障害の時のそれみたいじゃん、な状態になってしまったのです。
なんだけど、数日後「あれ、これってもしかして、私が勝手に想像してる物語では?相手の反応や返事なんて正解がないことを、勝手に悪いほうに想像してストーリー作ってない?」と急に思ったのです。
も、もしや、これがナラティブか!?
違うかもしれないけど、遠くはなさそうな気がする。結局みんな、ポジティブでもネガティブでも自分に都合の良い物語を作ったり、誰かが作った物語に影響されて鼓舞されたり妄信したりするわけで、それを自分自身で勝手にやっているだけなのかも?っていう。
ナラティブって、自分を鼓舞することも出来るけど、自分を落とすことも出来るし、全く物語がない人生は味気ないけど、それを信じすぎるのは自分にとってよくないな、と思ったのです。
まあ、私はナラティブもネガティブストーリが多いっていうのもあるんだけど、バウンダリーが曖昧というか、自分の内側に境界線が引かれてるんだなっていうことに気が付いたので、次はそっちの本を読んでみようかなと思います。もっと外側に境界線を引こう!
でも答えが提示される本って素直に読めないから、考えることが出来る本を探さなきゃなー