はるのななくさ "螢・納屋を焼く・その他の短編..." 2026年3月17日

螢・納屋を焼く・その他の短編(新潮文庫)
数年ぶりに、何度目かの再読。 村上春樹はその設定の突飛さが目立つけれど、ふいに顔を出す比喩表現があたたかく、うつくしいのです。 外は冬の冷たい風が吹くなか、暖かい部屋で親しい人が食べ慣れた美味しいシチューを用意してくれる、みたいな、幸福とも呼べる表現を味わうことができます。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved