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はるのななくさ
はるのななくさ
はるのななくさ
@nanakusa_87
  • 2026年3月31日
    扉のかたちをした闇
    扉のかたちをした闇
    面白かったあ。良い読書体験でした。
  • 2026年3月27日
    漂流
    漂流
    生き抜くこと、信じ抜くこと。 人の生とは、こんなにももろく、過酷で、絶高の美しい糸。 『漂流』、この現代の技術と俳優で再度映画化してほしいな。 もうさあ、こんなの読んだら私なんて「生きて生きて生きて、生きて参ります!!!!!」って感じよね。 淡々とした筆致で描く壮絶な物語。どんどん読めました。
  • 2026年3月24日
    漂流
    漂流
  • 2026年3月23日
    猫を拾いに
    猫を拾いに
    あの「修三ちゃん」のおかあさんの話があるう〜! 泣けちゃう。『そんなにいい子じゃなくていいのに』なんて。 修三ちゃんみたいな良い男いないかな、修三ちゃんみたいに良い男で、いっしんに私だけ愛してくれる男。 …再読のはずなんですけどね。うーっすらとしか覚えてなかったです(いつもおなじこと言ってる)。 解説は壇蜜さん。壇蜜さんて、文章こんなに上手いんだなあ。嫉妬。
  • 2026年3月21日
    なんとなくな日々
    エッセイの勉強をしたくて、再読。 川上弘美の小説みたいなエピソードも出てくるなあ。
  • 2026年3月18日
    なめらかで熱くて甘苦しくて
    これも再読。 ほんとに全然覚えてなくて、展開にちゃんと驚いた(一度目に読んだとき、本当に私は何をしてたんだ?)。 『aer』の、赤んぼうを◯してしまうかもしれない、のくだりは完全に同意ですね。私もおなじことを思っておびえていた時期があった。 いまはだいぶうすくなりましたが、◯す、までいかなくても、「損なってしまうかもしれない」は、ときおり思います。 解説にある「物語という単語は漢語にはない」、との一節も好きです。
  • 2026年3月17日
    螢・納屋を焼く・その他の短編(新潮文庫)
    数年ぶりに、何度目かの再読。 村上春樹はその設定の突飛さが目立つけれど、ふいに顔を出す比喩表現があたたかく、うつくしいのです。 外は冬の冷たい風が吹くなか、暖かい部屋で親しい人が食べ慣れた美味しいシチューを用意してくれる、みたいな、幸福とも呼べる表現を味わうことができます。
  • 2026年3月12日
    パスタマシーンの幽霊
    どっしりとした本が続いていたので、すこしのんびりしたいと思って家の本棚から取り出した。こういう時は川上弘美先生の短編ですよ。 一度読んだはずなのに、ほとんど内容を覚えていなかった。あーあ、言ってしまった。「読書好き」と公言してたって、しょせんそんなもん。 最初に収録されている『海石』は、川上さん得意のふしぎなもの。ファンタジックなもの。ではもちろん済まされない、強く澄んだ輝きの名作と思います。 わたしとあなた、の、境界さえ持たない「好き」。わたしたちからは遠く離れた「好き」。 陸に生きてあえぐように息をして恋や恋の真似事をするわたしたちを、「あたしたち」はほほえんで見ているような気がします。 やっぱりわたしは陸のいきものだから、「好き」に翻弄される。 読んでいて、なんどか、ぐ、と息が止まるような瞬間があった。 わたしは、だれかに「かわいいね」なんて言われてみたいのだ。いとおしさと、呆れと苛立ちが交じった、それでもいとおしさが勝った声で。 だれかの可愛いひとになりたい。痛切に思う。 でもいま目の前に恋はないので、少し痛んだ。 「家の本棚」なんて書いたけれど、うちには本棚らしい本棚がない。 クローゼットの収納ケース、ちょっとした棚の上、ダイニングテーブルのすみ。はては、段ボール。 丁寧に仕舞ってあげられないことに対して、本たち、ごめん。と心で謝りながら、私はまた本を買ってしまう。 自分の小さい頃とちがい、今はネットですいすい本が買えるんだもの。かんたんすぎる。もう少し複雑だったなら、面倒くさがりの私は我慢がきいただろうに。 山の木の根元に生えるきのこみたいに、本はひっそりと、家のそこここに殖えていく。
  • 2026年3月10日
  • 2026年3月8日
    正欲
    正欲
    そのニュースは、臨月の腹を抱えて入った、とんかつ屋のカウンターで見たテレビで映し出された。私はこの瞬間をずっと覚えているだろうな、と思った。 その後数か月して、人の佳さそうな夫婦がやっていたその店は、別の店に変わってしまっていた。 「気をつけて、元気な赤ちゃん産んでくださいね。」 そう言って見送ってくれた女性の姿を、ぼんやりと思い出す。 オウム真理教元幹部ら13人の死刑執行。平成最後の夏のこと。 「裁けない」。 その時私が、おそらくは多くの人が感じたのは無力感と仄暗い不安感だったろう。 私たちの法では裁けなかったもの。私たちの言語は何らの力も行使出来なかったもの。 それはつまり、「終わっていない」のだ。続いている。 正しさとは何だ。正義は、安全はどこにある。 正欲、 それをぶつけ合い殴り合い愛し合って、私達はこの社会にひしめき合っている。 ※自身のnoteにも同じ文章を掲載しています https://note.com/donotwantto_0226/n/ne2cce6fdcbc7?sub_rt=share_pb 吉田修一の『悪者』を思い出した。 わたしも「いなくならないから」って誓い合えるような繋がりが欲しいね。
  • 2026年3月2日
    哲学用語図鑑
    哲学用語図鑑
    通読はしていなくて、用語集・参考書として使っている。哲学素人のわたしレベルには使い勝手がよく、たいへんお世話になってます。
  • 2026年3月1日
    中動態の世界
    中動態の世界
    ●『自由意志』という思い込み 何か出来事が起こったとき、なるべく正しく、冷静に認識をしたい。 「自由」に次の選択がとれるように。 少なくとも、なにものか自分の外部の事象によって、自己の統制を失うことのないように。 哲学はそんなときにも私たちの助けになってくれる。 中動態という現在では失われた文法を手がかりに、普段私たちが思考するときに使用する言語では捉えられない概念を追っていく。 わたしも、あなたもあの人も。完全なる自由意志などなどなくて、人間は常に他の物事から影響を受ける存在である。 わたしも、あの人もそうなのだ。 このことを覚えておけば、もう必要以上に自分を責めたり他人を非難したり、そういった極端な態度をとる頻度はぐんと減るだろう。 わたし達は完全に自由でもないが、完全に強制された状態でもない。 それは希望と呼ぶにはやや頼りないけれど、今この現実を生きるわたし達にとって、息つくことのできる拠り所となってくれる。 【追記、メモ】 帰責性:能動態−受動態の対立の中で作動する概念。行為を誰かに帰属させる側(能動)と帰属させられる側(受動) 責任:中動態によって記述されるべき応答。「応答する」という自動詞で記述される。 行為とは無数の原因によってもたらされた結果であり、一人の個人に所有されるものではない ≒行為のコミュニズム 個人の概念と結びついた意志の概念 古代ギリシアに意志の概念はなかった
  • 2026年2月24日
    扉のかたちをした闇
    扉のかたちをした闇
  • 2026年2月20日
    二月のつぎに七月が
  • 2026年2月13日
    意識の正体
  • 2026年2月11日
    中動態の世界
    中動態の世界
    やばいやばいやばい、もくじ読んだだけで興奮して寝れない
  • 2026年2月11日
    鑑賞のための 西洋美術史入門
    鑑賞のための 西洋美術史入門
    やっ………と読み終わったー! 美術鑑賞は好きだけど、美術のことよく知らん、知識があったらもっと楽しめるかもとチャレンジ。 西洋絵画の知識を得ようと思ったら、世界史と聖書の内容は必修。 学生時代、世界史が苦手で授業も起きていられなかったような私には、中盤くらいまでは読んでも読んでも言葉が入って来ず時間がかかってしまいました…笑 これ1冊読んで、YouTubeでざっくり新訳聖書のまとめ動画を見たら、なんとなく輪郭線が浮かび上がってきた感覚がある(でもまだその程度、笑)。 先日国立西洋美術館の常設展を訪れた際、「あ!テンペラ画!」「これが!◯◯の時代の絵!」とうーっすら絵画の文脈がわかるようになって嬉しかった。
  • 2026年2月3日
    魂に秩序を(新潮文庫)
    多重人格者が主人公のサスペンス・ロードムービーといった感じ。 自分にも魂のレイヤーがあって、いましゃべっているこの「じぶん」にさえも知覚できない人格がいるのかもね。ここまで如実でないにしても。
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