螢・納屋を焼く・その他の短編(新潮文庫)

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- レッチリ@oi090659108112026年7月30日読み終わった三宅香帆がノルウェイの森に関する論文の中で「螢」と「めくらやなぎと眠る女」を引用しており、気になって読んでみた。 「螢」は完全にノルウェイの森の下敷きとなるような話で、ここからあの物語が生まれたのかと感慨深い気持ちになった。「螢」を下敷きにした恋愛長編小説を書きたいと思い執筆に取り掛かったところ、完成した作品が想定の倍以上の文量になったことに対して村上春樹は、この小説は思った以上に書かれることを求めていたのだろうと思う、と言った。 「めくらやなぎと眠る女」は物語こそノルウェイの森の原型をなしているとは言い難いが、比較した時に似ている描写がかかれている。作中に出てくる胸の手術で入院している友人の恋人というのは直子を彷彿とさせる。ノルウェイの森で書かれた不可解な点について補助線を引くような役割を本作は果たしている。 また、この2作以外の短編も優れており、特に「踊る小人」という短編は個人的に面白かった。

いももち@imomoti2026年5月9日audible【納屋を焼く】 時々納屋を焼くんです。と、彼は繰り返した。 ⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆ 村上春樹作品ははじめて。 タバコをはじめ、煙を感じる情景描写が印象的。
はるのななくさ@nanakusa_872026年3月17日読み終わった再読数年ぶりに、何度目かの再読。 村上春樹はその設定の突飛さが目立つけれど、ふいに顔を出す比喩表現があたたかく、うつくしいのです。 外は冬の冷たい風が吹くなか、暖かい部屋で親しい人が食べ慣れた美味しいシチューを用意してくれる、みたいな、幸福とも呼べる表現を味わうことができます。
わらびもち@warabimochi2026年1月4日読み終わったaudible『蛍』と『めくらやなぎと眠る女』は、ノルウェーの森を思い起こさせる話です。 『踊る小人』が1番好きです。ちょっとグロいところもあるけど村上春樹はファンタジー作品が好きです。 『めくらやなぎ……』は前半バスに乗るシーンがあるのですが、最近神戸のバスの動画を見たので、坂を登っていくバスの車窓からの景色などをイメージすることができました。 余談ですが…… この本は、約35年ぶりに読んだのですが、「時代の変化」に衝撃を受けました。 例えば、子供にビールを買いに行かせるとか、病院の食堂でタバコを吸うとか……。今ではあり得ないだろうけど、当時は普通だったんだと思うと、私の一生の中でも、常識がどんどん変わっていくのに戸惑いを感じます。
わらびもち@warabimochi2026年1月3日読んでるaudible『蛍』『納屋を焼く』を聴き終えました。昔読んだ時は気にならなかったけど、「トレーナーシャツ」ってなんなの?って、急に気になりました。 あと、今ではホテルが客寄せに蛍を放す、なんて許されないだろうから、時代の変化を感じてしみじみしました。
わらびもち@warabimochi2026年1月2日読み始めたaudibleむかーし読んだことがあります。audibleにあったので聴いてみます。村上春樹作品のオーディブル版はなるべく聴くようにしています。
ア@zeight_62025年12月22日読み始めた朝起きたときから、というより、夜に2回目が覚めたときから、がっかりとしていた。それでも出かけなければならないからなにか本を探す。村上春樹の短編がいい。 高崎行きの電車に乗っている。たしか4年前の春に読んで途中で投げ出した短編集だったはずだ。こんなにうまいこと自分の身体をすりぬけていくのにちょっと驚く。両隣のシートに座る男性はめいめい目をつぶっている。


こえさん@vivacushion2025年8月14日映画「バーニング」きっかけで。 久しぶりの春樹作品でしたが、 やっぱりユニークで面白い。 表題作、 映画ではだいぶ大胆に脚色してたんですね。 読み終わったあとレコードが聴きたくなる、 だからこの人の小説が好き。



離乳食@munimuni2025年3月12日かつて読んだだんだん僕のまわりから現実感が吸いとられていくような気がしてくるのだ。これはすごく変な気持だ。昔アイヒマンがイスラエルの法廷で裁判にかけられた時、密室にとじこめて少しずつ空気を抜いていく刑がふさわしいと言われたことがある。どんな死に方をするのか、くわしいことはよくわからないけれど、僕はふとそのことを思い出した。





















