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@miho-0525
2026年3月17日
Tugumi
よしもとばなな
読み終わった
つぐみは自分の正しさや愛に正直で、だれもそれを奪うことも変えることも絶対にできない。
自分のなかに、他人と環境によって汚されない綺麗な場所をひとつもっている。
ポチを殺されたとき
自分の体力の限界を超えても命を投げ打ってでも、不良たちを殺そうとしたつぐみ。
まりあがそれを眩しく感じたのは
『飢饉になったらポチを平気で食えるような奴になりたい』と言ったつぐみがそんなことをしたからだ。
犬にだけ優しいなんて気持ち悪いみたいなことを言いながらもポチが大好きだったつぐみを、
いろんなことを天秤にかけない真っ正面から大事なものを大事にしたいつぐみを見たからだ。
つぐみからまりあへの言葉が好き。
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どうしておまえなんだろう?
しかしなぜか私の周りでおまえだけが、私の言葉を正確に判断し、理解することができるように思えてなりません。
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とてもよくわかる。
言葉は口から出た瞬間温度とか形とかが少なからず変わってしまう気がして、そのまま届かない気がする。
なるべく正確に伝えようとしても同じこと。
それなのに、適当に話しても言葉が足りても足りなくても、なぜか伝わる女がわたしにも1人いる。
地元にいるからしばらく会ってないけど久しぶりに会いたいな。思い出したら会いたくなっちゃった。


