朱希 "嘘があふれた世界で" 2026年3月17日

朱希
@pioninohana
2026年3月17日
嘘があふれた世界で
嘘があふれた世界で
佐原ひかり,
大前粟生,
新名智,
杉井光,
浅倉秋成,
石田夏穂,
結城真一郎
おすすめされてた本。 7人の作家による嘘にまつわる短編が詰め込まれてる。アンソロジー。 思っていたよりは、最後ほんわか系が多かった。それ自体は良いことなんだけど、嘘がメインのお話だからとだいぶ身構えて読み始めた分、呆気なさにどこへ心持ちを着地させればいいか困ったまま読み終わったともいう。美味しかったけど! お気に入りは最初のと四番目のかな。 一番最初のお話が衝撃すぎて、これ一番最初でいいんか?!てなった。何度か読み返した。今好きなVがいるからこそ、刺さったのかも。 四番目のお話も最後にやられた感満載だった。愛は狂気だし、そうしたことに絶望しない?大丈夫そ? 最後のお話を読み始めた際、非常に既視感を覚え作者を見に行ったら杉井さんだった。この前本読んだばっかだ。なんなら主人公同じじゃん。納得。 集められてる作家がほぼ平成生まれで、最後の話と絡むなぁと思いつつ読んだ。たぶんこれは寄せたね?? 読了後、表紙を見直してたら題名の下に英語訳があるのを見つけた。嘘はWhite Liesになってた。そっか、そっちでいいんだと思ったらそこまで身構えて読むこともなかったかなと思ったけど後の祭りですわね。
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