サカモトシロ "新世界より(上)" 1900年1月1日

新世界より(上)
高校生の頃生物の先生に貸してもらった本。 1000年後の日本が舞台、主人公を含めたいつメンの4人が事件の中で青春をし成長していく。 未来の日本だから科学が発展してると思ったら逆に人間そのものの力が進化してた。 未来感が無く逆に少し昔に戻ったような世界観だが、念動力がある、バケネズミという見た目ハダカデバネズミだが人間の言葉を話す生き物がいる、狭い集落の中でボノボのように同性や異性で擬似性行為をしてストレス解消をする、人間が人間を殺せないようになったなどのSF要素がある。 自分が田舎住みだったから世界観に入り込みやすく、小学生の頃を思い出すことが出来るような、懐かしさを感じる小説だった。 平和な集落の中で、目が見えない人間や、念動力が使えない人間がどこへ行くのかなどの謎を残しつつ上巻は終わる。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved