
読書日和
@miou-books
2026年3月19日
歩くという哲学
フレデリック・グロ,
谷口亜沙子
読み終わった
旅先で、ずっと行ってみたかった書店に立ち寄ったときに購入した一冊。
せっかくこの書店に来たのだから、哲学の本か詩集を買いたいなとなんとなく思っていたので、この本に出会えてよかった。
本書では、歩くことと思索の関係が語られる。
ジャン=ジャック・ルソー、
フリードリヒ・ニーチェ、
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー、
そして アルチュール・ランボー など、
多くの思想家や作家たちが歩きながら思索を深めていたという。
読んでいて、なんとなくわかる気がした。
特に一人で山を歩いているとき、頭の中でいろいろなことを考えている自分を思い出す。
中でも印象に残ったのはロバート・ルイス・スティーヴンソン の
『旅は驢馬をつれて』とても心に刺さった。
そして久しぶりに
『ウォールデン 森の生活』も読み返したくなった。
歩くことは、ただ移動するだけではなく、頭の中を整理する時間なんだな。

