猫 "色彩を持たない多崎つくると、..." 2025年3月5日
猫
@mao1012
2025年3月5日
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
村上春樹
かつて読んだ
村上春樹の文章表現の巧さ。その言葉たちを取り零さないようにいつも必死になって読んでしまう。やはり限界があるので、この本はまた落ち着いたら再読しようと思う。 つくるから離れていってしまった4人の親友たちの謎が解けるにつれ、どんどん物語に引き込まれていった。 大切な人を失う喪失の痛み。その痛みを受容することは人生において最大の難関だと感じる。
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