はぐらうり "二十四五" 2025年1月13日

二十四五
二十四五
乗代雄介
芥川賞候補。読むたびに好きになっていく作家さん。今回は主人公というか"著者"の景子の作品。ハレとケの対比がとてもよかった。前作、前々作があるようでメタ構造になっているよう。最初から読んだほうが感動もさらに大きかったかもしれない。
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