
anko
@books_anko
2026年3月8日

熟柿 (角川書店単行本)
佐藤正午
読み終わった
自らが犯した罪のせいで愛する息子と会えない主人公。
我が子の成長した姿も知らず、どんな人間に育っているのかも知ることができない。
主人公の精神が崩壊してしまっているような場面には胸が痛くなりました。
私はこの本を読むのが怖かった。
購入してすぐに読むことができなくてしばらく寝かせていました。
勇気を出して読みました。
読んでよかった。
遠い昔に読んだ本がふとした瞬間に思い出されることってあると思います。
私の人生のそんな本の1冊になる予感がしています。



