
読書猫
@bookcat
2026年3月12日
三行で撃つ
近藤康太郎
読み終わった
(本文抜粋)
”書き出しの、のけぞらせる一行目は、「銃」である。“
”太宰もチェーホフもプルーストでさえも、行商していたんです。まして、天才でないわれわれは、あたりまえです。“
”自分に、「なる」のだ。影響され、まねし、理解し、誤読し、そうして自分自身になっていく。スタイルを確立する。“
”文章とは、人そのものなのだ。その人の、性格も、感情も、知能も、来歴も性癖も趣味も、おっちょこちょいもしみったれもあんにゃもんにゃも、一切合切が出るものなのだ。いや、出てしまわなければならないものなのだ。“