
雨路
@amaji
2026年3月20日

読み終わった
借りてきた
月とコーヒーに続き、吉田篤弘さんの作品2作目。「つむじ風食堂」と呼ばれる名も無き食堂と、その食堂を訪れるお客さんたちの物語。
タイトルのとおり遅い時間帯の描写が殆どなのだが、真っ暗な夜ではなく、月があり、星がある、ほんのり明るい夜。オレンジの皮に月の光が反射してその場を照らすだなんて、なんて香り豊かな明かりだろう。
表紙裏のあらすじには「長編小説」とあったが、一つ一つのお話が短くサクサク読めることもあり、あっという間に読み終わってしまった。ほかの作品も是非読みたい。