読書猫 "歩くという哲学" 2026年3月21日

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2026年3月21日
歩くという哲学
歩くという哲学
フレデリック・グロ,
谷口亜沙子
(本文抜粋) “急いでいる時、時間はどんどん速くなる。時間が飛び去る、ということは、急いだその二時間のために、結局、一日の長さが短くなるということだ。時間を細かく分割して、その中をやたらと埋めようとしてみても、一瞬一瞬は破れ散ってしまう。詰め込みすぎれば、飽和するのだ。” “歩いている時に得られる自由は、誰でもなくあれることの自由だ。” “作品とは、時間を宙づりにする一瞬のひらめきによって生まれるものではなく、一石、また一石と積み上げられたことによって我々に届けられる。”
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