どすこいまる
@dosukoimaru
2026年3月22日
方舟
夕木春央
読み終わった
やっぱりミステリーは寝る前に読んじゃダメですね!!気になって止まらなくなります!!
あと、主人公に成り変わって読者が犯人探し系なので特に気になってしまいますね
この小説はどこかダンガンロンパに似てるような気がしました(よくよく考えたらあまり似てないかも・・)
読みながら、もう誰も死なないでくれと思いつつ
謎解明のためには事件が起きないと分からない
どこか事件を望んでいるような残虐な気持ちになりました
以下ネタバレになります。
ラストの柊一を試す件は3人も殺してる人とだれも行かないやろ!とは思った(どうせみんな死ぬから殺しても変わらん理論を知った上でもね)
あとエピローグのトランシーバーでの動機を語るシーンでは淡々としていてかつ動機が合理的で怖かった
特に矢崎父を殺した要因として「タンクをつかっていたから」と言ったシーンは特に印象的であった
ただ読んでいてメタ視点ではあるが
犯人は麻衣なんだろなぁと思っていた。
柊一と親密、絡みも多く、1番衝撃を受けそうな人であったから(そう言った意味では翔太郎もではあるが流石に推理側の人すぎた)
翔太郎はめちゃ論理的で、可能性を潰していくような推理で爽快ではあったが、その「有能さ」すら麻衣に利用されたのは(利用ではなく、そうせざるを得なかったが)一枚上手というか、負け戦な感じがして屈辱的な構成だと感じた。有能であるほど、麻衣とっては自然に地下行きになることができるしノーチャンだな
矢崎父が岩を落としかけたシーンで1番焦ったのは矢崎家族よりも麻衣だったって思うと面白い


