ぬぼぼぉ
@nmnm0_0
1900年1月1日
十角館の殺人 <新装改訂版>
綾辻行人
かつて読んだ
シリーズで2冊目に読んだ作品。
ドラマ化後に買って読んだのでドラマのカバーが着いてました。ドラマはTVerで配信されてるやん!と思ったら数話づつであぁ……ってなったので2話までしか見てません。
読むまで全く知らなかったのですが、アガサの「そして誰もいなくなった」のオマージュで、以前読破していた身としてはニヤニヤしてました。
クローズドサークルの王道と、外から推理する人間の視点が混じってADVゲームを遊んでいる感覚でした。
人形館で幻覚として出てきた島田さんが実在してるんだ……と変な感じがしました。初出だしシリーズのいつもの人だからいて当然なんですけども。
人形館ではなんとなーく犯人あの人かな、と薄ら考えてましたが最後まで十角館は分かりませんでした。言われてみれば確かにっっ!!!と叙述トリックの洗礼を浴びました。「そして」のオマージュならミス研の中に犯人がいるってのは理解しているんですけど絞り込めなくて……。
今読んでも楽しめる面白い作品でした。