十角館の殺人 <新装改訂版>
337件の記録
綿@cttn6182025年11月8日読み終わった名前が全然覚えられなくて基本データと一緒にメモっておいてたので例のところに差し掛かった時の驚きたるや。面白かった〜!余談ですが大学○回生というのが関西の言い方だなと思ってたらやはり綾辻先生は関西人だった!これが私の一番の名推理でした。


流星(カケル)@Kakeru_book2025年11月2日読み終わった数ヶ月かけてやっと読み終わった… 読書が習慣になってないとはいえ、かなりの時間がかかってしまった。 とても面白い作品だった! これは確かに映像化は難しいだろうなぁって納得しちゃった笑 ドラマ版を観るために原作を読んだけど、これをどう映像化したのか気になる、早くドラマ観なきゃ!

のん。@non___12082025年11月1日買った読み始めた読み終わった積読昨日の昼に読み始めてわずか一日で読了。こりゃ一気読みしちゃう…閉ざされた館で次々に殺人が起きる極限状態を追体験できて本当に面白かったし本土側との繋がりが最後にパッと現れた瞬間は何度も頁を往復させて、紙の本ならではの体験で楽しかった😳すぐにでも再読したい!

- 青山@aoyama9122025年10月31日読み終わった面白かった2025年10月読了本ついに長年気になっていた十角館の殺人を読了! ミステリーのおすすめラインナップにはいつも入っているものの、生まれる前の本ということもありなかなか読む機会がなかった。 今回読んでみて、これは確かに長年にわたりミステリーファンがおすすめするのも分かる…!と納得。とてもとても面白かった! 正直、犯人はこの人なんじゃないかな~というのは割と早めに分かったが、犯人が確定する台詞がページめくって最初の行…。 紙で読んだときにその台詞が右ページの最初に来るように調整してると思う。 このレイアウトにも痺れた…! 先人の皆様、長年にわたり面白い本を語り継いでくれてありがとう。 発売から30年以上も経っているのに、ネタバレなしでこんなに上質なミステリーを楽しめて良かった。






こふぃ@IceCoffin2025年10月25日読み終わった終盤「なにィ?!」って声に出た。 昨年(2024年)映像化があって、「映像化不可能では?」っていうコメントがとにかく目について、絶対に映像作品より原作を読まなきゃ!って気持ちでいっぱいでした。 いや、ほんとこれどうやって演出するのかが気になります。このあともう1回小説を読み直したあと、鑑賞してみなくては。 なるほど名作。読んで良かった!
しをに@remnkkswn603062025年10月24日読み終わった十章を読み終えた時点で、「ええっ!?」というより「あ、そうか、それがあったわ」って感想だったのか我ながらちょっと面白かった。で、そのあとに「ん!?これどうやって映像化してんの?」ってなった。どうやってるんですか……?ちょっと気になるHulu。 想定の何倍もシンプルな話でそっちにビックリしたけど、一行でひっくり返す謎解きの見せ方はメリハリとして好き。動機の描写をもっと分厚く見せてほしいと思うのは単なる読み手の趣味の問題なんだろう。ここでは動機も一つのピースでしかない。 しかし死んだなーボカスカ死んだ。ネタバレ避けで具体に書かないけど、終わってみると犯人にとっては相当に自由度が高いミッションだった。 人は殺したら生き返らないのだから、もうちょい立ち止まった方がいいよ……という、身もふたもないことを思いました。
しをに@remnkkswn603062025年10月24日まだ読んでる人の名前と諸条件をやっとなんとなく覚えたという辺りからサクサク人が死に始めるこの、この感じ!懐かしい!本格ミステリー読むの自体がだいぶ久しぶりだ。
しをに@remnkkswn603062025年10月22日読み始めた久しぶりに本格ミステリを手に取って、最初にやってくる場所と人間の情報を頭に詰め込まなきゃいけない行程にぜぇはぁいってます。いやー久しぶりだこの感じ。手元に常に更新されゆく人物相関図と図面が欲しい。
さき@sky_and_night2025年10月22日読み終わった何年も気になりつつ読まずにいたが、とうとう着手。推理小説って殆ど読んだこと無いけど、本当にトリックを推理するのが華なのね。 多分沢山死ぬって想定しながら読み進めるの、自分はあんまり向いていないのかも。 翻弄されながら読むの楽しかった。

Matilde@i_griega_20252025年10月10日読み終わった面白かったー! なぜか敬遠して綾辻行人を通ってこなかったけど、元々私の読書の入口はミステリーだったので、こういうのは楽しいなって、なんか久しぶりの感覚。

こふぃ@IceCoffin2025年10月5日読み始めたこのアプリを使い始めて、気になる本ばかりが増えてゆく! そこに気持ちよく手をつけるためにも、過去に気になっていた本を消化するキャンペーンはじめました。
- BLACk(へい)@Mellow29792025年10月4日読み終わったどうしても、ある描写が気になりすぎて、そこが引っかかってしまったのだが、それは後に解説で指摘されてはいなかったし、新装版のあとがきでちゃんと触れられていたので、単に時代の問題なんだなぁ。 確かにある種の出発点だったんだな。
- さち@sachi_01412025年9月30日読み終わった@ 自宅1度で味を堪能し尽くせる作品ではない。何回食べても新しい味がするやつだと思う。要は伏線まみれなんだろうなって感じで、一度では全然拾いきれなかったけど面白かった。何回読んでも楽しいだろうと思う。味がだいぶ無くなる頃には本ボロボロなんだろうなって。これ本当に950円でいいの?こんな何回も新しい読み方が出来そうな、考察し放題なものをお出しされてニコニコ。読まなかった人生だったら損してただろうな。





h.@32hitomi2025年9月18日読み終わった★★★★★ ネタバレやレビューを一切見ずに読んで、純粋にあの一文に驚いた。(2度見した) ページのレイアウトも含めておぉっとなった。 最初の方は登場人物の名前を覚えるの大変だなと思ったけど、それぞれのキャラの特徴が繰り返し描かれていたので、脳内ですぐにキャラが思い浮かぶようになりハイペースで読了。

ユメ@yumeticmode2025年8月19日買った以前から読んでみたいと思いつつなかなか機会がなかった名作ミステリ、本屋さんの書棚で背表紙と目が合ったので思い切って購入。幸いにして今日までネタバレを見かけることなく過ごしてきたので、じっくり時間をとって読みたい。
hina@hina2025年8月7日読み終わった感想自分用ネタバレ@ 図書館【ネタバレあり〜感想共有前】 面白かった!カーにすごくイライラした、、、結局カーがどんな気持ちだったのか、なんなら個々がそれぞれのこととか過去のこととかをどう思っていたのかの描写があんまりなくて一人一人に感情移入するのが難しかった。ほぼ基本的に三人称視点で書かれてるからこう感じたんだろうな。 地下室あるかも?とか11個目の部屋あるかも?とかの場面がほんとにワクワクした。ここだけ冒険小説。 守須だけなんでニックネームでてこないんだろ?出てきてたっけ???って何回も戻ってたから惜しかったなー、さすがにこのオチは全く思いつかなかったけど。現実問題、本島から島まで何回も往復することが可能なのか?って感じではあった。普通に寝てないし水飲んでないしまぁ不可能そうだなって印象。結局十角館で何人死んだんだ????いわく付きの島すぎるだろ 最後恐らく自白するんだろうな、けど実際どうなったのかは分からないしなんなら半年前の4人の殺人の件も真相は分からないままでこれはこれで珍しいけど悪くないパターンだなと思った。
喬林@unnatural_672025年7月27日読み終わった・十角館の殺人 確かにこれはネタバレを踏む前に読むべき作品のひとつ。図書館で予約してから借りられるまで4ヶ月くらいかかった。刊行から40年近く経っても人気で凄い。 とにかく、このためのあだ名だったのか……!と舌を巻いた。しかも、「江南→こなん→ドイル ということは、守須→モーリス?」と読者が勝手に想像するようなネーミングなの策士すぎる。例の一文、絶対ページめくった一行目に来るように調整されてるんだろうな〜〜〜そういうの大好き。自分もやる。 序盤で1週間の滞在だと明かされているのに目次を見ると「八日目」まであって、何があるんだろうとは思っていたが、まさかの忙しすぎる犯人の舞台裏大公開だった。やることが..やることが多い..!!文字で読んでると島にいるヴァン=陸にいる守須などとは思いもしないが、映像化したら一発でバレそうなのでそこをどう乗り切ってるのか気になり実写版に手を出そうとしています。


かぶきち@kabu_luck2025年7月15日読み終わった確か1年以上前、ドラマ化されるよりも前に読んだので正確な日付は違うけど、一応これも記録しておく。 読んでて声出た作品。 帯で謳われがちな「ラスト1行でひっくり返る」的なキャッチコピーが本当じゃん!と思ったのはあとにもさきにも本作だけ。
たぬぽこ@tanupoco19892025年7月13日かつて読んだ時計館読んだのでこちらも再読、トリックはいつ読んでも面白い。動機が薄いよなーと思うけど、クローズドサークルの緊張感と本土の推理チームの雰囲気がなんか好き



響生@ghost_story_reader2025年7月12日読み終わったわたしの本棚2025年7月読了本今まで読む機会がなくて、でもずっとこのシリーズを気になっていて…思い切って拝読。 これは…そりゃ傑作と言われるわけですね…。 行き着くところまで読む手がもう止められなかったです。 推理する2人が同じようで全く違うキャラクター像でなんか…良い…このコンビ推せます…。 そして犯人の気持ち…やるせないよなぁぁぁ…。




Inainaibar@inainaibar2025年7月8日読み終わった面白かった。どんでん返しといえはどんでん返しなんだけど、びっくりと言うよりなるほどなぁ…っていう感じの結末。先に方舟を読んでしまってそのインパクトがあまりにも大きすぎたせいで少し比べてしまった所はあるかも。



ひいらぎ櫂@shaki31222025年6月6日読み終わった図書館fuluのドラマを前半だけTVerで見たので、気になって小説を読みました。 ドラマ途中に流れる綾辻行人作品の広告で散々「最後の一文が〜」とハードルを上げていたのを覚えていて 「そんなにハードル上げて大丈夫?」と思いながらも夢中で読み進めていて、面白いくらい「最後の一文」にめちゃくちゃ驚きました。



うんぽこ@onomi_i2025年5月31日読み終わったどんでんがえしと言えばこの作品、とオススメされているので読みました。どんでんがえしがある、とわかって読んでいるので、お互いの名前を探偵名で呼んでいるにも仕掛けがあるのだろうと穿った見方で読んでしまったのと、忙しい中で細切れに読んだのでなかなか集中できませんでした。面白かったと思います。

りんごばなな@my_25102025年5月10日読み終わった人間の根底にある複雑な感情 欲、嫉妬、羨望、決意 人は何によって突き動かされるのか どうしようもなかった、そうするしかなかった 結局は愛 その純度が高ければ高いほど 歪む危険性を孕んでいる ミステリー初挑戦だったが 色んなことを感じる読書時間だった
sato@sato_sa2025年5月7日買った読み終わったやっと読んだ。ネタバレ回避のために神経使って5年くらいは経ってたから早く買えばよかった。面白かった。至福の時間だった。 海外ミステリの古典を知っていたらもっと面白いのだろうな。 改訂前のものも読んでみたい。



mal@K__mal2025年5月7日買った読んでる念願の正和堂書店さんで買いました。今さら手にとった作品ですが流石に面白すぎ。通勤中トラブルで1時間くらい電車に乗りっぱなしだったのですが、半分近く読み終わってしまいました。


紫@Shi_2025年4月30日かつて読んだ読書記録にこの本がないのも変なので。 学生時代にこの本を読んで、鈍器で殴られたような衝撃を受けた。(ただ当時読んだのはハードカバーだったのでページを捲った瞬間に例の一文が来ていたかは覚えていない)綾辻作品はAnotherが初めてだったが、十角館はミステリにハマるきっかけになった本。 元々アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を読んでいたこともあって更に楽しめた。 見覚えのあるミステリ作家の名前、次第に繋がっていく島と本土のストーリー、クローズドサークルで一人、また1人と消えていく臨場感……。最初から最後までハラハラドキドキしっぱなしだった。
のん@norie1010saran2025年4月29日読み終わったミステリー小説の金字塔と言われているので絶対面白いだろうと思い購入。 面白かった! あっと驚く一行が目に入った時の興奮がたまらない。 この一言、この一行のための言葉の積み重ねが小説なんやなと感じた。




ばやし@kwhrbys_sk2025年4月14日かつて読んだ感想児童文学や海外ファンタジーばかり読んでいた子どもの頃、国内ミステリ小説を読まないと文学少年とは言えないと思って、せっかくならいちばん驚く作品を最初に読みたいと手に取ったのがこの本だった。 見ている世界がまるっきり反転するどんでん返しは、いまだになかなか味わうことのできない体験。まさに金字塔。
𝘢 𝘯 𝘬 𝘰@mamekichi2025年4月5日買った読み終わったゾッとした言わずもがな!!! ミステリーの金字塔!!! 今までなんで読んでこなかったんだ!?( ᴖ ·̫ ᴖ ) もともとミステリはすきだったけど、更にハマったきっかけになった作品。



おかん@okan2025年4月2日読み終わった絶対に何かを見落としたってくらいじゃなきゃ説明できないくらい、評判ほどの驚きを感じられなかった。長い時間で読んでしまうとこうなりがち。ミステリーはあまり読むジャンルじゃないが、挑戦したい。読む時間が減ってきている。せっかくつけた読書習慣がなくなってしまう。時間を作ろう。
- ぽんかん@ppp_ponkan2025年3月22日かつて読んだ海外ミステリ作家の知識があった方が楽しめるんだろうなーと思った。 私は翻訳文が苦手なので名前と代表作くらいしか知らない作家名が多かったし、例の一文もそこまでピンとこなかったな… 解決パートとかトリックとか考えてもミステリ一作目には向かなさそうな気がするけど、結構一作目にすすめてる人もいるからまあ見解の相違って感じ? 館シリーズは好きで全部読んでるけど、変則的なトリック多いなあとはいつも思う

みみん@mmiimiin2025年3月21日かつて読んだミステリーを読むきっかけになった本。月並みだけど、ページをめくって現れたあの一文に驚愕してしまった。ミステリーってすごいと実感。いまも読み返したくなるぐらいお気に入り





るいこ@ruiko_252025年3月16日読み終わった想像力がかき立てられる描写と、謎に迫っていくストーリーの流れにとても惹きつけられました。物語の締め方がとても美しい。繋がりを示す場面が多くあって、再読する時もきっと楽しませてくれるのだろうと思います。

ぱきら@pakira8ibitu2025年3月16日買った読み終わった犯人をいろいろ考えながら読んだものの、さっぱりわからないまま噂の「あの一行」で「えええ!?」となった。 それにしても今では信じられないくらい皆タバコをぱかぱか吸ってて、時の流れや変化を強く感じた。


おんぷ♩@onp_bookchan2025年3月10日読み終わった本格ミステリーデビューはこの作品で!と心に決めてた✊🏼✨ ついに読み終わりました!!! みんながあれだけ衝撃だ!って言ってるんだ!!騙されないぞ!色んなところに伏線があるんだろう?!と疑いながら読んだけど しっかり、衝撃の一文で😧😧😧この顔になりましたあ!(笑) 面白かったぁ〜!!
- 鰯目@iwashi-40502025年3月1日買った読み終わっためっちゃ面白かった。 そういう裏切り方ねと思ったら、さらに仕込んであってどんでん返しが素晴らしい。 やられたって思った。 ミステリーが好きなので、途中でにやけポイントあった。
あーち@88_aaachan2024年12月31日読み終わった十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を 大学ミステリ研の学生7名が訪れた。 学生たちを襲う連続殺人の謎。 一体何が起きている?衝撃の結末とは。
卯月@uzuki_books2024年8月6日買ったかつて読んだ感想角島にある、十角館で起こる殺人事件を描いたミステリー。 フラグがとてもたくさんあり、それらが後々繋がるという小説でした。読んでいて「これ、何のフラグだろう?」と思っていると、後で「そういうことか〜!」と納得させられます。「えっ、あれフラグだったの!?」というのも多々ありました。 本やゲームによっては「記憶を消してもう一度読みたい」と言われるものがありますが、こちらは「記憶を持ったままもう一度読みたい」作品です。 もう犯人も動機もトリックも知っているのに、もう一度読み返してフラグを確認し直したくなりました。
tenku@tenku1092024年2月20日読み終わったミステリー小説について調べると必ずと言っていいほど名前が出てくるので、これは読まねばと購入。 私は割と鈍いもので、世間様で言われている「衝撃の一文」を見ても衝撃は受けず、「えっどういう…? ニセモノだったということ…?」みたいな見当違いの困惑をしばらくしていた。 面白かったです。
バンビ石@bambisshy_1ok2024年2月20日買った読み終わったメディア化を機に(?)色々SNSで取り上げられており、気になってたのをとうとう買って、読んだ。 すご!!! 大好物です、こういうの。 他のシリーズもかなり出てるみたいなので、 いつか、読んでみたい、いつか…
蒼空@sora2023年5月23日読み終わった実は今更ながらに読みました。 割と序盤から犯人の予想はついていたのですが、まさかのオチに只々驚きました。いやあ、映像化が難しいと言われてたのはこういうことだったのか。 これは確かに、色褪せない名作ですね。
まお@mao_ssss2021年10月13日読み終わったはーーーーーん、はああぁん、ミステリってやつはよぅ!!!!!私は良いお客さんなので「そ、そうだったのかーーーー!」をめちゃくちゃダイレクトに楽しんでいます。そうだったのか……そしてこの言葉は小野主上に向けるべきなんだろうな。 はあああ、せつない、話でした。



もちこ@omochimochimochi1900年1月1日読み終わったかつて読んだ【あらすじ】 大学ミステリ研究会の七人が訪れた十角形の奇妙な館の建つ孤島・角島。メンバーが一人、また一人、殺されていく。



























































































































































































































