
きらた
@kirata
2026年3月22日

読み終わった
海を臨む邸宅が10棟並ぶ《ヴィラ・葉崎マグノリア》の空き家で他殺体が発見された
刑事は早速聞き込みを開始するが、ヴィラ・葉崎マグノリアに住む人は皆クセが強い
事件を契機に明かされていく住人たちの秘密
誰も彼もが怪しいぞ!?
若竹七海流コージーミステリを堪能あれ!
‥って感じの葉崎市シリーズ1作目
多分再読だよなぁと読み始めたけど、全く内容を思い出せなかったどころか、“あの人の正体ってそうなの!?”(※語られる事件には関係はない)とお口あんぐりだったので、未読のまま20年は過ぎてた可能性 _:(´ཀ`」 ∠): スマン‥スマン‥
読んで感じたのは、葉崎市シリーズの他の作品に比べるとちょっとばかり毒の濃度が高いかな?との事
とは言え、コージーミステリ的な要素(美味しそうな食べ物周りとか長閑な空気とか)はしっかりあるので、苦いだけの話ではないのですが‥
ユーモアの部分が、クールと言うかブラックに寄ってる感じなので、柔らかな雰囲気のコージーミステリをイメージすると、首を傾げてしまうって言えば分かりやすいのかな?
ちょっと人を選ぶかも知れませんが、若竹七海作品に慣れてる方なら全然平気だと思います
逆に、コージーミステリの柔らかな雰囲気を求める方には“そうじゃないから気を付けて”と言いたい作品です

