
よいずみ
@reads_1204
2026年3月21日
死んだらどうなるのか?
伊佐敷隆弘
読み終わった
死んでしまいてえ〜と思うことがしょっちゅうなのに、「死」についてあまり知らないなぁと思い買ってみた本。
キリスト教、仏教、儒教など有名な宗教での死生観や、日本の盆の習慣と色々な宗教の考え方がまざった今の死生観などを紹介しつつ、死後に魂的なものが残るという前提は正しいのかという流れで「死んだら心はどうなるのか」を哲学や自然科学を踏まえて検討していく本で、めっちゃ面白かった〜!
心を物質的なもの(脳の働き)と捉えても非物質的なもの(魂みたいな)と捉えても、現状意識のありかについての答えが出ていない、というのはかなり驚き。
難しいテーマながら優しく丁寧に説明してくれるので、「死」について考えるにあたって最初に読めて良かったです!
もう一回人間やるのはあんまり魅力的ではないし、消滅するのも虚しいなと思っていたので、個人的には「死んだら自然に還る」という考え方が死に平等な意味がある感じで好き。






