
くりこ
@kurikomone
2026年3月22日
まだ読んでる
第三章、第四章
・西洋で「トラウマ」と呼ばれるものがルワンダでは多くの言葉で細分化されていることが興味深かった。医師が使う専門用語は自分の困りごとにラベルを張って可視化するのに便利なのだけど、背景にある物語を見えなくさせてしまうし、医療という権威に服従させられてしまう。
・傷ついた人を励ます際「命は続いていくから」と言い合う文化、すごく素敵。傷ついたからこそ、支えあって未来をより良くすることが出来る希望の言葉。教会が土着の宗教とミックスされて、皆と「祈り」をささげる場になってるのも、今の日本では見られない現象。困難を話し合うだけではなくて、更にお祈りをしあうことが、繋がりの回復になるのかな。
さらにはそれが加害者との和解につながる、とのこと。ただこれは、もともとルワンダのコミュニティに相互互助の関係性があり、それを回復するという目的があるからこそできるものなのだと思う。見ず知らずの加害者にこういうことできるのかな・・・?




