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くりこ
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@kurikomone
三度の飯より本が好き。 生き延びるための読書。
  • 2026年9月9日
    虐殺のスイッチ
  • 2026年9月6日
    仮放免の子どもたち 「日本人ファースト」の標的
    読み始めたら期限切れになってしまい、また借りようと思う
  • 2026年9月4日
    オスとは何で、メスとは何か?
    「性スペクトラム」(遺伝子制御と内分泌制御によって、一生のうちに動物は、オスとメスを極としていったりきたりする。)の概念がとても興味深かった。 脳や、細胞にも性があって、性自認、性的指向に関する性スペクトラムを決定しているってことが、もっと周知されたら、セクマイ差別なんかなくなるのに。 この本をよめば 「セクシャルマイノリティ」っていうのは本当はないってことがわかる。私たちは、一生かけて性スペクトラムの色んなところを移動しているんだから、セクマイと、アライに分けるっていうのももやもやする。 人間は社会を作るために、概念で捉えてしまって、それがときに足かせとなる。外性器だけで男女を分けることに無理があるのに、現状、トランスジェンダーが戸籍変更のために、外性器変更が必須なことなんて、無理難題を強いている。
  • 2026年8月29日
    人はなぜ他者を差別するのか
    人はなぜ他者を差別するのか
    森達也さんの本が好きなので購入。 先日「部落フェミニズム」を読んでいたので、 冒頭で二人の著者が現在の部落差別について書かれていたのが良かった。 「元受刑者」差別については、ぼんやりとしか知らなかったから、この本を気に考えを深めたい。 「在日韓国・朝鮮人」の中では、マイノリティの政治家が選挙演説中に受けたヘイトスピーチについて詳しく書かれている。現在の政治の状況は、マイノリティに自助努力を強いていると思う。党に所属する政治家がヘイトを受けたときは、党が抗議声明でも出して連帯したらいいのに。
  • 2026年8月29日
    ルポ 戦争トラウマ
    ルポ 戦争トラウマ
  • 2026年8月27日
  • 2026年8月22日
    アラブ、祈りとしての文学新装版
    パレスチナ刺繍の会のメンバーに教えていただいて。 岡先生がよく仰っしゃる「数に抗う」という考えに引かれる。一人ひとりの物語が知ったら、私のうちにも、彼ら彼女たちが宿る感覚がある
  • 2026年8月15日
    水俣からあなたへ 9人の写真家が見つめた水俣病の70年
    水俣からあなたへ 9人の写真家が見つめた水俣病の70年
    「病を抱えながら大きな権力と戦い、心無い、言葉や差別を受けることもある。 それでも日々の暮らしは続いていく」 「この不知火海を水俣の人たちのことを語り継ぐ人がいる 誰かの苦しみや悲しみの上に私達の今がある。その悲しみに寄り添うことは難しいかもしれない。でも想像し向き合う事はできる」
  • 2026年8月12日
    フェミニズム視点からの在日朝鮮人史ー 植民地主義・家父長制・性差別
    フェミニズム視点からの在日朝鮮人史ー 植民地主義・家父長制・性差別
    『部落フェミニズム』の次に読んだのが良かった。 1937年から、日本が朝鮮半島の食文化に干渉(どぶろくづくりや、ホルモンの禁止)することで朝鮮半島出身の人々を弾圧することは、アメリカで、一部の薬物を「違法」とすることで、有色人種を弾圧する過程ととても良く似ている。 植民地支配で、より強固になった家父長制により抑圧をうけた在日朝鮮女性にとっては、ウーマンリブの時代のフェミニズムは、遠い世界の話とされていたこと、 またフェミニストが、彼女たちの痛みに築いていなかったこと、 この二点も『部落フェミニズム』と共通する問題だと思った。 わたしにとってフェミニズムとは、沈黙の声を聴く作業でもある。
  • 2026年8月7日
    肉は美し
    肉は美し
    動物に致死性ウイルスが広がり、あらゆる動物が殺戮され、人を「肉食用」として飼育し屠殺する未来の話。このウイルスの流通というのは、政府のでっちあげだという説もある。人を屠殺することが当たり前になることにより、都合の悪い人間を殺したり、人口のコントロールをすることが目的だという。 屠殺用の人間の声帯をあらかじめ取ったり、ハンストする肉たちの手足を切ったり、殺される人たちが抵抗するシーンはかなりエグい。また、人体実験や、人間への狩猟ゲームも横行していて、<頭(肉食用人間)>への扱いに狂気を感じる。しかし、現代の世界に目を向けてみたら、動物たちには同じことをすでに行っているのだ。また、このように人を非人間化して殺すことは、(もちろん食肉用ではないが)、今でも日常的に行われていることである。 人肉工場で働く主人公の男性はとても優しい。老人ホームに入っている父を心配し、頻繁に見舞いに行く。安楽死させられた二匹のペットの犬たちとの思い出を大事に生きる。殺害を逃れ、街を徘徊する犬たちに同情の目を向ける。 主人公は、食肉用に買っていたメスに思い入れを抱き、体をきれいに洗ってやる。そこから彼はタブーを踏み越え「ジャスミン」と名付けたメスとの共同生活が始まる。子供を失った彼はメスとセックスし子供をもうけ、慈しみ深く世話をする。ジャスミンとの幸せそうな暮らしと、<頭>たちへの非人道的な扱いが、交互に書かれることで、より主人公の優しさが浮き彫りとなる。 このまま子供と三人で幸せになるのだろうか?と一瞬思うのだが、結局彼がしていることは「管理」にすぎないということがラストで明らかになる 。 心優しい人でも、非人道的行為が横行した世界では、残虐さに染められてしまうのだろうか。この小説を読んでから、昔飼っていたメダカが繁殖しすぎて、人にあげてもあげても増え続けて困ったことを思い出した。結局わたしは、あんなにかわいがっていたメダカを、面倒に思って世話をしなくなり、メダカは皆死んだのだった。
  • 2026年8月5日
    フェミニズム視点からの在日朝鮮人史ー 植民地主義・家父長制・性差別
    フェミニズム視点からの在日朝鮮人史ー 植民地主義・家父長制・性差別
    やっと読み始めた。 複合差別について知見を深めたい
  • 2026年8月4日
    敬虔のポリティクス
    敬虔のポリティクス
  • 2026年8月3日
    「夫婦」不在社会
  • 2026年8月3日
  • 2026年8月2日
    肉は美し
    肉は美し
    岡田麻紗さんがおすすめされてて。 感染症が広がり食肉ができなくなり、人肉を動物性タンパク質として、飼育、屠殺する未来の話。 皮をそいだり、声帯を取ったり、ハンストを起こす人間の手足を切ったりかなりエグいのだけど、今の屠殺場も同じようなことをしてるわけで。 ヴィーガンになりたくなる…
  • 2026年7月18日
    みんなこうして連帯してきた
    みんなこうして連帯してきた
    中盤くらいまで読んだ。 ブラックパンサー党を始めとする、黒人解放運動で排除されてたセクシャルマイノリティ同士が連帯し、更にセクマイコミュニティから差別されていた障害者同士が連帯し、さざなみのように運動が広がっていく様子が面白い。 「狂っていて狂っていることに誇りを持っている」とマッドプライド運動が世界中に広がっていく様子に勇気をもらう。「狂った(マッド)」という侮蔑語を、反転させて自分たちに使っているのかっこいいな。 「TERFもSWERFもいらない」では、セクシャルマイノリティとセックスワーカーが連帯する運動が知れるのだけど、多くの教会が、セックスワーカーを匿ったと読んでびっくり。日本の教会も頑張れ
  • 2026年7月15日
    療法としての歴史〈知〉
    療法としての歴史〈知〉
    「死者と生者をつなぐ事業」 沖縄の戦争遺骨収取の取り組み。 遺骨収集ボランティア団体「ガマフヤー」代表・具志堅隆松さんが、遺骨に声をかけながら納骨する姿に心を打たれた。バカバカしいと思う人もいるかもしれないけど、死者との対話は、その世代のコミュニティーに埋め込まれた集合的トラウマの癒やしとなると思う。具志堅さんが、遺骨を人前にさらされることに抵抗を感じる感覚を読むと、コスパタイパだけでは生者も死者も救えないし、むしろその真逆を行く必要があると改めて感じた。(沖縄では、骨に魂が宿っているという思想がある) 遺骨収集活動が、国家による死者の追悼に組み込まれると、靖国神社のようなナショナリズムの色を帯びるという指摘にはハッとした。 具志堅さんは、遺骨収集を巡る後ろめたさを常に感じている。(人目にさらされもののように扱われることに対して)更に、戦死者を隠蔽忘却するかのように復興変容していく沖縄社会に対する怒り、この2点が、遺骨収集をナショナリズムに組み込ませず、生きているものとして、責任を負う行動を続ける原動力となってるのだろう。
  • 2026年7月11日
    部落フェミニズム
    部落フェミニズム
    恥ずかしながら、大阪にずっと住んでいるのに、部落差別について触れたのは16の時だ。当時、正直どこか他人事だったし、天皇制や戸籍制度が部落差別を温存させているなんて考えも及ばなかった。 8人の部落当事者の女性の証言を読みながら、わたしが、知らん顔していた間にも、彼女たちは、暴力にずっとさらされていた、悲鳴を挙げていたってことを痛感する。 特に心に残ったのは、脊髄性筋萎縮症を患う石地さんのインタビュー。母親が部落民だから、子供に障害があるのではないかと疑われたり、2人めの子供を下ろすように強要させられそうになったという。石地さんとその母親は、障害者差別と、部落差別、女性差別という3重の楔をかけられたんだけど、二人の生き方はは対照的。母親は、スティグマを内面化させ閉じて生きる一方、石地さんは、解放運動へと向かう。母親も自分のことを開示できるようになってほしいと願う石地さんのインタビューを読むと、トラウマというのは、1世代では解放されないのだけど、こうやってバトンを渡すことでいつか手放せる日が来るという、ルワンダの人たちのことを思い出した(『生きることでなぜ魂の傷が癒やされるのか』) 親や先祖から譲り受けたトラウマが自分に何を語りかけているか、わたし自身も生き方を考えたい。 差別をトラウマと捉え、世代間伝達トラウマ、集団的トラウマからの回復を考えるヒントを貰えた。 そして反差別を訴えるには、トラウマインフォームドケアの視点がやっぱり必要だと改めて感じた。
  • 2026年7月11日
    生きるためのブックガイド 未来をつくる64冊
  • 2026年7月11日
    「回復」という毒
    絶対読むやつ
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