なすっこ
@eggplant_0414
2026年3月21日
告白撃
住野よる
読み終わった
前回に引き続き、また住野よる作品。
登場人物ひとりひとりの個性や価値観がとにかく衝突する。そこに迎合やら馴れ合いやらは一切なく、逆に非現実的で歪でもあるのだけれど、「本物の関係性はかくあるべき」がそのまま物語に投影されているようで複雑な気持ちになった。
何やかんやで1つの結末を迎えたけれど、それも無数の可能性の中にあるたった1つに過ぎないのだと作品の中で強調されることで、濃密な読後感を味わわされた。
とても良い本でした。



