
たかとし
@yume_hon_no_mushi
2026年3月22日
読み終わった
日記を書いて「今、この時の自分」を記録して見つめつつ、他人と共有しよう。そんな本。
日記は小説やエッセイのように他人に読んでもらうことが想定されない文章。だから、思いついたことをそのまま書いたらいいのではないか?ということを教えてくれる。
AIは面白い小説を書くことができるかもしれないが、日記はその人にしか書くことができない。AIから最も距離のある文章。社会ではなんでもかんでも、生産性だとか効率だとかが求められるけれど、人間がただ生きているということが確認できるのが、日記なのだ。
日記をつけるハードルは下げるとこまで下げる。何もなければ「今日は何もなかった」でいい。また、毎日欠かさず書かなくてもいい。週一で書くのもよし、月1で書くもよし、年1にしてるような人もいる。ただ、長期間のことを書くとなると思い出フィルターや誇張して書いたりするかもだから気をつけたい。
後半は日記を書いて他者との繋がろうという話。エッセイだと仰々しい。でも、日記だから他人に読ませるものではない。そんな日記を今流行りのZINEとして出したりするのも面白いよね。
日記を書くことを通じて、今の自分を記録し、未来の自分があとで見返したときに「そんなこともあったねぇ」と思えるようになりたいと思った。
また日記は「書く瞑想」になるとのことで、思考の整理や、認知の歪みの修正などをするために、ぜひやつまで見たいと思う。すぐスマホを開く自分から離れるため、というのもある。



