
いくぽぽ
@ikureadsbooks
2026年3月23日
友達じゃないかもしれない
ひらりさ,
上坂あゆ美
読み終わった
あまりにも自分と考え方や感覚が近くてあらゆる文章のとなりに「わかる〜!!」「わかりみが深い」「本当にそれ」と書き込んでしまった。特に上坂さんがそうで、普段自分がうまく言葉にできないことを文章にしてくれていたために、自分で言語化する努力をやめてしまいそうになった。考え方が完全に同じということはないはずなので、私は私のことを自分で表現しなければと思うのに。私も人間界に馴染めないと感じることが多く、怪物や宇宙人のように感じて傷ついたことがあるけれど上坂さんにそれをまざまざと突きつけられて、一旦具合が悪くなった(笑)。一方で上坂さんはその自覚を持って生きることを当たり前のようにしていてなんだか良かった。そういえば、私もこの社会で生きづらさを感じるだけで、自分のそういう部分を自分が嫌だと感じることは全くないな、と思ったりした。その部分による無自覚の加害性について考えたり配慮したりしなければなと思ったりもした。ふたりの熱い鉄球の投げ合い、受け止め合い、いいなぁ、私はとても素敵な友情で良い人間関係だなぁと思った。

