
ayumi
@a__2706
2026年3月23日
イン・ザ・メガチャーチ
朝井リョウ
読み終わった
ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、のめり込んでいた側の3つの視点から描かれる「推し活」。
物語の中盤頃に、「地獄じゃん」と思った。
私は推しがおらず、推し活もほとんどしたことがない。おそらく、信徒気質でもない。
「すみちゃん」のようになる可能性は低いが、この先推しができても、きっとこの本のことを思い出してしまう。
推しがいる人は、この本を読んでどんな感想を持つんだろう。
今まで読んだ朝井リョウさんの本は「正欲」「生殖記」のみで、どちらの登場人物の属性も私には当てはまらない。
もし自分が渦中にいたら、どのように朝井リョウさんの本を読み、どのように感じるんだろうか。
救われるのか、絶望するのか。その時が来るのかさえ不明だけど、戦々恐々としながらもどこか楽しみだ。





