
ayumi
@a__2706
- 2026年1月20日
新しい法律ができた日野瑛太郎,朱野帰子,真下みこと,講談社,金子玲介,阿部智里読み終わった「新しい法律ができた。」という共通の1行目から始まるショートショート集。 本当にこんな新法ができたら、と思うものもあれば、よく分からないと思ったものも。 今回は、初めて読む作家さんが多かった。 - 2026年1月3日
晴れの日の木馬たち原田マハ読み終わった女文士「山中すてら」の半生を描いた小説。 すてらの養父 又八やアリス、大原孫三郎、和田イサなど、周りに恵ませているのは、すてらのひたむきさが引き寄せたものだろうなと感じた。 すてらの〈回転木馬〉や多嘉子の〈花かんむり〉、初子の〈赤い薔薇〉など、作中に登場するのはあらすじのみではあるが、もし実在するのであれば読んでみたい。 主人公は架空の人物ではあるものの、大原孫三郎や児島虎次郎、ゴッホ、セザンヌ、マティス、夏目漱石など、実在した人物も多く登場する。 そのため、原田マハさんの他の小説にもある、「本当にこんな人生を歩んだ女性作家がいるのでは」と錯覚しそうな感覚が面白い。 読書中、大原美術館や倉敷紡績所の工場を再利用しているアイビースクエアなど、倉敷を訪れたことを思い出して、山中すてらがここで生きたのかと、感慨深いような気持ちになった。 新年1冊目にぴったりな物語だった。
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