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ayumi
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@a__2706
  • 2026年4月20日
    アナヅラさま
    アナヅラさま
    女性が相次いで行方不明になり、顔に穴が空いた「アナヅラさま」が人を攫って飲み込んでいると噂されるようになる。 探偵・小鳥遊穂香はそんな都市伝説の裏に連続殺人犯がいるとふんで調査をすすめる。 このミス大賞受賞とのことだったので楽しみだったけど、あまり刺さらず、、 サクサク読めたので、あまりミステリに馴染みがない人には良いのかも?
  • 2026年4月16日
    失われた貌
    失われた貌
    山奥の谷底から、身元を隠蔽しようとした痕跡のある死体が発見される。 事件報道後、「失踪した父親ではないか」と小学生が訪れる。 そう繋がるんだ、と後半は驚くばかり。 序盤のあのシーンが、ささやかな伏線?になっていたのが良かった。つい笑みが溢れた。 どこか寂しい悲しいような雰囲気と温かみがあり、「伏線回収」「どんでん返し」と煽られているものの、そういった小説とはまた違った雰囲気だった。
  • 2026年4月13日
    私立探偵マニー・ムーン
    私立探偵マニー・ムーン
    タフガイの探偵が名推理を披露する、正統派ハードボイルド中編ミステリ集。 ワクワクするミステリを読んだ! 主人公のマニー・ムーンは、戦地で右脚を無くした元プロボクサーの私立探偵(過去の喧嘩が原因で醜男)。もうこの時点で要素盛り盛り。 死が目の前にいるようなピンチも、持ち前の腕っぷしで華麗に切り抜ける。かっこいいアクションに感心していると、本格ミステリの探偵のように「関係者を集めてくれ」と謎解きをはじめる。ギャップすご! ハードボイルド小説の「哀愁・悲壮感漂う」「銃や拳で解決」というイメージが苦手だったので少し心配していたけれど、良い意味で裏切られた。 ライバルのウォーレン・デイ警視や元婚約者のファウスタ・モレニたちも、良いキャラクターで、マニーとのやり取りが面白くて楽しい。 今作でリチャード・デミングのファンになったけど、残念ながら既に故人で新刊が出ることはない。 このミス海外編第1位になったので、ぜひとも既刊の翻訳が進んでくれたらと思う。
  • 2026年4月6日
    原田マハ、アートの達人に会いにいく
  • 2026年3月30日
    時計館の殺人<新装改訂版>(下)
    実写ドラマを観る前に復習がてら再々読。 流石にメイントリックを覚えていたので、犯人も謎解き前に当てられた。が、初めて読んだ時は全く分からず、ショックを受けたのを覚えている。 記憶を消して読み返してみたいな。
  • 2026年3月29日
    時計館の殺人<新装改訂版>(上)
    実写ドラマを観る前に復習として、再々読。
  • 2026年3月26日
    あるネット掲示板の奇妙な書き込み(1)
    ネット掲示板に潜む怪異を探るモキュメンタリーホラー。 しばらく家の廊下が怖いままになりそう。 (◉ ‿ ◉)
  • 2026年3月23日
    イン・ザ・メガチャーチ
    ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、のめり込んでいた側の3つの視点から描かれる「推し活」。 物語の中盤頃に、「地獄じゃん」と思った。 私は推しがおらず、推し活もほとんどしたことがない。おそらく、信徒気質でもない。 「すみちゃん」のようになる可能性は低いが、この先推しができても、きっとこの本のことを思い出してしまう。 推しがいる人は、この本を読んでどんな感想を持つんだろう。 今まで読んだ朝井リョウさんの本は「正欲」「生殖記」のみで、どちらの登場人物の属性も私には当てはまらない。 もし自分が渦中にいたら、どのように朝井リョウさんの本を読み、どのように感じるんだろうか。 救われるのか、絶望するのか。その時が来るのかさえ不明だけど、戦々恐々としながらもどこか楽しみだ。
  • 2026年3月18日
    すべてが円くなるように
    「真珠」をテーマにした7つの短編が収録。 MIKIMOTOのHPで読んでいたものの、もう一度じっくり読み直す。 丁寧に描かれる人生や夢に、心が洗われるような清らかさを感じる。 三重県鳥羽市のミキモト真珠島を舞台にした「海からの贈りもの」で碧海が言った「すべてが同じように白くて円い真珠のネックレス、というわけではないんですね」という言葉に、確かにと、ハッとした。 新社会人になった時に母から贈られたMIKIMOTOのパールのネックレスを、より一層大切にしようと思う。 いつかミキモト真珠島にも行ってみたい。
  • 2026年3月15日
    ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿(1)
    ハレー彗星の降る夜に起こった密室殺人事件に、79歳の老令嬢と少年院帰りの従僕が挑むフーダニットミステリ。 「面白すぎて発売前に14ヵ国が版権取得!!」という煽り文と、巻頭にあった館の断面図マップと家系図に惹かれて購入。 受賞歴のある児童書作家による初の大人向け作品とのことで、確かに読みやすい! 老令嬢、ミス・デシマの口の悪さはつい笑ってしまうし、従僕のスティーブンは応援したくなる健気さがある。 スコットランド・ヤードのジャーヴィス警部のポンコツさ加減も推せる。 続刊が予定されてるらしい。楽しみ!
  • 2026年3月12日
    大好きな人、死んでくれてありがとう
    解散した男性アイドルグループの一員、南田蒼太が廃ホテルで殺された。 同じ職場のパート女性、元メンバー、伯母とその娘など、南田蒼太の死によって起こる周りの人々のイヤミス短編集。 イヤミスと知っていても「嫌な方向に進んでいる」とゾワゾワせざるを得ない展開。 誰に殺されたのか、なぜ殺されたのか、分かってもすっきりせずモヤモヤしたまま。 南田蒼太を自分の良いように見ていた各話の主人公達も嫌だが、彼を神格化し、マスコミと見るや「彼と仲が良かった」とアピールする北花製菓のパート達も怖い。
  • 2026年3月7日
    女の子の背骨
    女の子の背骨
    性差別主義的な哲学者・ヴァイニンガーを信奉する女子大学院生・那緒が、三島由紀夫の「憂國」を原作としたAVに出ようとする「オフィーリア23号」 筋肉の難病を患う主人公ガゼルと、同じ病気を持ちながらガゼルよりも症状が重い姉との関係を描く「女の子の背骨」 「オフィーリア23号」 自身も女性であるのに「女は存在しない」と主張するヴァイニンガーを崇拝し、その考えを広めようとしている那緒に、最初は違和感と気持ち悪さがあった。 それが実際に「存在しない」と扱われることへの防御となっているのだが、徐々に無理が出てくる。 那緒はこの先どのように生きていくんだろうか。 「女の子の背骨」 私小説とのこと。ガゼルの活き活きとした感じやグアムの明るい空気感があるぶん、ガゼルのどこか冷めた見方や家族親族間の問題がより際立っているように感じた。 前作のハンチバックほどの衝撃はなかったものの、ジワジワと広がる感覚があった。 いつか、三島由紀夫の「憂國」も読んでみたい。
  • 2026年2月20日
    三重県津市西区平山町3-15-7
    『三重県津市西区平山町3-15-7』という架空の住所を探るモキュメンタリーホラー作品。 所々怖さを感じるエピソードがあったものの、全体としてはそこまで怖くはなかった。
  • 2026年2月18日
    七つの時計
    七つの時計
    〈チムニーズ館の秘密〉の4年後、再びチムニーズ館で謎の死が発生。 そばにあった七つの目覚まし時計と、〈セブン・ダイヤルズ・クラブ〉との関係は? 今回の主役は、〈チムニーズ館の秘密〉でも登場したバンドル。明朗快活で物怖じしない彼女を見ているのが楽しい。 また、仮面で顔を隠したメンバーが集まり、コードネームで呼び合いながら謎の会合が開かれる…というのも、ワクワクする要素のひとつ。 子供向けのミステリーのような要素があるからこそ、犯人や〈セブン・ダイヤルズ・クラブ〉の正体が分かった時には、「そうきたか!」としてやられた感のある驚きがあった。
  • 2026年2月7日
    チムニーズ館の秘密
    チムニーズ館の秘密
    王政復古の機運が熟したヘルツォスロヴァキアをめぐって様々な人物たちが入り乱れるチムニーズ館で、殺人事件が発生する。 スティルプティッチ伯爵の回顧録をめぐる攻防やヘルツォスロヴァキアの油田をめぐる利権獲得争い、有名な宝石泥棒キング・ヴィクターの行方、恐喝者の射殺死体、チムニーズ館で発生した殺人事件の犯人探し……と要素多めのミステリだった。 相変わらず予想していた展開や犯人は当たらず。
  • 2026年1月30日
    入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください 2
    隣人から怪談を聞きつつ、「仲良く」していたタカヒロ。 そんな中、昔の同僚が現れ、この仕事を変わって欲しいと頼まれる。 前作を読んだのが1年以上前だったので忘れている部分もあり、、読み返してから読めばより楽しめたかも。 隣人が話す怪談も、主人公に降りかかる怪奇現象も、前作の方が怖かったように思う。 ただ、主人公の父親に関する情報が少しだけ出て、続きが気になる内容だった。
  • 2026年1月28日
    カーテン
    カーテン
    コツコツと制覇していったポアロシリーズの最終作。 舞台は1作目の〈スタイルズ荘〉で、語り手はヘイスティングズ。 ポアロシリーズの他作品に比べて、終始どこか暗い雰囲気だった。 5件の殺人事件を犯したXとは誰なのか?スタイルズ荘で起きた事件の真相は? 相変わらず犯人当ては全く出来ず、結末を読んで頭を抱えるのみ。 30冊以上ポアロの活躍を読んできた分、寂しさがある。 これで本当に最後? パパポアロとハグをしたい気持ちだ。
  • 2026年1月20日
    新しい法律ができた
    新しい法律ができた
    「新しい法律ができた。」という共通の1行目から始まるショートショート集。 本当にこんな新法ができたら、と思うものもあれば、よく分からないと思ったものも。 今回は、初めて読む作家さんが多かった。
  • 2026年1月3日
    晴れの日の木馬たち
    女文士「山中すてら」の半生を描いた小説。 すてらの養父 又八やアリス、大原孫三郎、和田イサなど、周りに恵ませているのは、すてらのひたむきさが引き寄せたものだろうなと感じた。 すてらの〈回転木馬〉や多嘉子の〈花かんむり〉、初子の〈赤い薔薇〉など、作中に登場するのはあらすじのみではあるが、もし実在するのであれば読んでみたい。 主人公は架空の人物ではあるものの、大原孫三郎や児島虎次郎、ゴッホ、セザンヌ、マティス、夏目漱石など、実在した人物も多く登場する。 そのため、原田マハさんの他の小説にもある、「本当にこんな人生を歩んだ女性作家がいるのでは」と錯覚しそうな感覚が面白い。 読書中、大原美術館や倉敷紡績所の工場を再利用しているアイビースクエアなど、倉敷を訪れたことを思い出して、山中すてらがここで生きたのかと、感慨深いような気持ちになった。 新年1冊目にぴったりな物語だった。
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